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社会貢献トピックス

「Ikenobo 花の甲子園2024」に協賛

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2024年11月17日、鹿島が協賛する「Ikenobo(いけのぼう)花の甲子園」全国大会が華道家元池坊2階ホール(京都市)で開催されました。池坊華道会が主催する同大会は、全国の高校で池坊いけばなを学ぶ生徒が3人1チームで参加し、会場でいけばな作品を制作する公開コンクールです。日本の伝統文化・いけばなへの学びを誇りに思ってもらうことを目的に2009年から始まり、今回で16回目の開催となりました。

大会当日は、各地区大会に参加した136チームから選ばれた代表13チームが出場しました。高校生たちは「青春」をテーマに3人で1つの作品を制作。花ばさみをバトンに1人10分ずつリレー形式で、当日発表された指定花材をいけ込んだ後、審査員たちを前に、作品に込めた想いや工夫についてプレゼンテーションしました。審査の結果、2年連続で東海地区代表の岐阜県立岐阜商業高等学校が優勝しました。

図版:優勝チーム(岐阜県立岐阜商業高等学校)

優勝チーム(岐阜県立岐阜商業高等学校)

図版:表彰の様子

表彰の様子

大会には審査員として当社の関西支店長が参加。審査の際は、各チームの作品を順番に鑑賞し、生徒たちの熱心な説明に耳を傾けました。また、会場の受付に、当社が保存修理を手掛けた国宝姫路城のARマーカーを設置したり、休憩時間に会社紹介映像を放映するなど、学生たちに建設業の魅力について情報発信しました。

当社は今後も伝統文化への支援を通じて未来を担う若者たちを応援してまいります。

図版:集合写真

集合写真

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