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「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2024」に協賛

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2024年12月4日~11日、鹿島が2020年から協賛している「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2024」が開催されました。

この絵画展は、全国水土里(みどり)ネット(全国土地改良事業団体連合会)と都道府県水土里ネット(都道府県土地改良事業団体連合会)が主催する、小学生以下を対象とした絵画コンクールで、今回で25回目の開催となります。絵を描くことを通じて、子どもたちに田んぼや水、農村に関心を持ってもらい、この財産を次世代へ引き継いでいくことを目的に開催されています。今回は3,068点の応募の中から入賞32点、地域団体賞53点、入選146点が選ばれました。

当社が協賛する「KAJIMA 100年のみどり賞」(入賞)は、千葉県東金市の小学6年生 𣘺本一希さんの作品「300mの水路橋」が受賞しました。田んぼの豊かな実りを支える水路橋を、橋のサビまで丁寧に描きながら、まっすぐにとらえた力強い作品です。

会場となった東京都美術館(東京都台東区)の展示室には、受賞作に佳作を加えた400点を超える作品が展示され、訪れた人たちは子どもたちの彩り豊かな作品を楽しみました。

図版:KAJIMA 100年のみどり賞 𣘺本一希さん「300mの水路橋」

KAJIMA 100年のみどり賞
𣘺本一希さん「300mの水路橋」

図版:審査会の様子

審査会の様子

図版:東京都美術館での絵画展

東京都美術館での絵画展

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