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社会貢献トピックス

中学生が町への政策提案づくりに鹿島提供教材を活用

  • 次世代教育

鹿島が提供する探究教材『100年を創造するチカラ』が、埼玉県美里町立美里中学校の探究的な学びの授業で活用されました。2025年11月21日、鹿島は同校で行われた授業を視察し、生徒たちの政策提案づくりの様子を見守りました。

図版:探究活動でのチーム発表の様子

探究活動でのチーム発表の様子


美里中学校では、地域全体で探究学習を推進しており、昨年度の試行を経て、今年度は中学2・3年生を対象に、当社が開発した探究教材『100年を創造するチカラ』を導入しました。
この取り組みは、生徒たちが地域の課題に向き合い、解決策を考える中で、自ら学び、考え、行動する力を育むことを目指しています。今年度の活動の集大成として、2026年2月に「美里町への提案発表」が予定されており、今回視察した授業はその中間発表として実施されました。

当日は、中学2・3年生の165名が5つのテーマに分かれ、学年混成チームでプレゼンテーションを行いました。テーマは「まちづくり」「新小学校」「福祉・ボランティア」「伝統・歴史」「スポーツ・レクリエーション」の5つで、それぞれのチームが探究教材『100年を創造するチカラ』で学んだPDCAサイクルを活用し、地域課題を掘り下げた提案を行いました。
発表には美里町役場の担当者も参加し、生徒たちのプレゼンテーションに対して専門的な視点からフィードバックを実施。当社の視察者も、生徒たちが考察を深めるためのポイントやプレゼンテーションをより効果的にするための助言を行いました。

図版:町役場担当者からのフィードバックを受ける生徒たち

町役場担当者からのフィードバックを受ける生徒たち

教材『100年を創造するチカラ』は、建設のプロセスで活用されるPDCA(計画・実行・確認・改善)サイクルをもとに、課題解決の手法を学ぶことを目的としています。生徒たちは、教材で学んだ知識をもとに、地域資源の活用や課題の分析を行い、提案内容を実現可能なものへと改善していきました。当社が提供する教材を通じて、現実社会とつながる学びを深める姿が見られました。

鹿島は、次世代を担う若者への教育支援を重要な社会貢献活動と位置づけています。今後も地域の教育現場や自治体との連携を深め、探究的な学びを促進する活動を継続してまいります。未来を担う若者たちが、地域社会の課題解決に向けて主体的に取り組む機会を支援することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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