「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2025」に協賛
2025年12月4日~11日、鹿島が2020年から協賛している「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2025」が東京都美術館(東京都台東区)で開催されました。

KAJIMA 100年のみどり賞 「残雪のふるさと田園風景」
この絵画展は、全国水土里(みどり)ネット(全国土地改良事業団体連合会)と都道府県水土里ネット(都道府県土地改良事業団体連合会)が主催する小学生以下を対象とした絵画コンクールで、今回で26回目を迎えました。絵を描くことを通じて、子どもたちに田んぼや水、農村に関心を持ってもらい、この財産を次世代へ引き継いでいくことを目的に開催されています。今回は2625点の応募の中から入賞33点、水土里ネット賞56点、入選141点が選出されました。

審査会の様子
当社が協賛する「KAJIMA 100年のみどり賞」(入賞)は、愛知県半田市の小学6年生 新海令奈さんの作品「残雪のふるさと田園風景」が受賞しました。力強い筆づかいで、自然と人の営みの調和を見事に表現した作品です。
会場では、佳作を加えた約400点が展示され、エネルギー溢れる未就学児の作品から、大人顔負けの緻密な作品まで、見ごたえのある力作が訪れた方々を楽しませました。

絵画展ポスター

展示会場(東京都美術館)
