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三笠ぽんべつダム CSG初打設

鹿島JVが北海道三笠市で施工を進めている「幾春別川総合開発事業の内 三笠ぽんべつダム堤体建設第1期工事」のCSG初打設が、2026年7月31日、堤体下流側において行われました。CSG初打設には、発注者である国土交通省北海道開発局札幌開発建設部幾春別川ダム建設事業所・岡田所長をはじめとする工事関係者ら36名が出席しました。初打設の儀では、バケットからCSGが投入され、ブルドーザがCSGを敷きならす様子に、出席者から大きな拍手が沸き起こりました。続いて万歳三唱が行われ、堤体CSG打設開始の節目を祝いました。

図版:発注者を代表して挨拶する岡田所長

発注者を代表して挨拶する岡田所長

図版:バケットからCSGが投入された

バケットからCSGが投入された

幾春別川総合開発事業は、鹿島JVが施工を担当し、2024年に嵩上げが完了した「新桂沢ダム」と幾春別川の支川である奔別川に新設される「三笠ぽんべつダム」の2つのダムの整備により、流域の安全を守り、安定的な水の供給を図ることを目的としています。三笠ぽんべつダムは、堤高53m、堤頂長173.5mの流水型台形CSGダムです。堤体下部には、常用洪水吐と排砂路が設けられており、平常時は水を貯めず、洪水時のみ一時的に水を貯留します。

本工事は、2023年4月に安全祈願祭が行われ、2024年12月に基礎掘削が完了しました。今後本格化する堤体CSG打設では、鹿島が開発した自動化施工システム「A4CSEL」や施工状況を三次元で可視化できる「土工総合管理システム」等を適用し、現場の工場化を推進します。

三笠ぽんべつダムの完成は、2030年度の予定です。

図版:完成予想パース

完成予想パース

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