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三笠ぽんべつダム 定礎式

鹿島JVが北海道三笠市で施工を進める三笠ぽんべつダムの定礎式が、2026年10月4日、秋晴れのもと現地で行われました。式典には発注者である国土交通省北海道開発局をはじめ、来賓、地元、工事関係者ら約140名が出席しました。定礎式はダムの永久堅固と安泰を祈願するダム建設において重要な節目の行事です。礎石をダム堤体内に納めて、工事の本格化を祝います。

定礎式に先立ち、JV主催の修祓式が行われ、鹿島・風間副社長らが玉串を奉奠し、今後の工事の安全を祈願しました。

続いて、国土交通省北海道開発局主催の定礎式が行われました。髙橋祐介国土交通大臣政務官からの挨拶、地元選出の国会議員や三笠市長からの祝辞に続き、定礎の儀が行われました。木遣り唄に合わせて法被姿のJV職員らが礎石を搬入し、その後、国土交通省北海道開発局札幌開発建設部・赤川部長が定礎宣言を行いました。関係者らによる鎮定の儀、斎鏝の儀、斎槌の儀と続き、埋納の儀では、ダンプトラックからCSGが下ろされ、礎石が無事に埋納されました。その後、万歳三唱とくす玉開披が行われ、盛大に定礎を祝いました。

三笠ぽんべつダムは幾春別川総合開発事業の一環となる工事です。既設ダムのリニューアル工事である「新桂沢ダム」(鹿島JVにより2024年3月にかさ上げ工事完了)と、幾春別川の支川である奔別川に新設される「三笠ぽんべつダム」の2つのダムにより、流域の安全を守り、安定的な水の供給を図ること等を目的としています。三笠ぽんべつダムは、堤高53m、堤頂長173.5m、堤体積214,000m3の流水型台形CSGダムで、平常時は水を貯めず、洪水時のみ一時的に水を貯留します。

三笠ぽんべつダムでは今後、CSG打設が本格的に開始され、完成は2030年度の予定です。

図版:修祓式にて玉串を奉奠する風間副社長

修祓式にて玉串を奉奠する風間副社長

図版:礎石の搬入の様子

礎石の搬入の様子

図版:ダンプトラックからCSGが下ろされ礎石が埋納された

ダンプトラックからCSGが下ろされ礎石が埋納された

図版:くす玉開披の様子(ドローンによる空撮)

くす玉開披の様子(ドローンによる空撮)

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