ホーム > お知らせ > 「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明

[ 2020.1.10 ]

「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明

鹿島建設株式会社

鹿島(社長:押味至一)は、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)※」提言への賛同を表明しました。

当社グループは気候変動への対応に関し、2013年に「鹿島環境ビジョン:トリプルZero2050」を定め、温室効果ガス排出量の削減を推進し低炭素社会への移行に積極的に貢献することを目指してきました。また、自然災害の激甚化に対し、防災・減災に貢献する技術・サービスの提供等を通じて安心して暮らせる安全な社会を支えていくことが建設業の使命であると考えています。

今後、TCFDの提言に基づき、気候変動が事業にもたらすリスク・機会を分析し戦略を策定するとともに、情報開示を充実させてまいります。


※TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース) TCFDロゴ

TCFDは、Task Force on Climate-related Financial Disclosureの略称であり、主要国の中央銀行や金融規制当局等が参加する国際機関である金融安定理事会(FSB:Financial Stability Board)によって設立されたタスクフォースです。気候関連のリスクと機会がもたらす財務的影響について情報開示を促す提言を公表しています。

ホーム > お知らせ > 「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明

ページのトップへ戻る

ページの先頭へ