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プレスリリース

[2020/08/26]

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「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020」に選定

先端デジタル技術を活用した建設生産プロセスの変革が高評価

 鹿島(社長:押味至一)はこのたび、デジタル技術を活用したビジネスモデル変革を積極的に推進し、新たな成長や競争力強化につなげている企業として、経済産業省が東京証券取引所と共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020 」に選定されました。

DX銘柄2020ロゴ

 今回、当社が選定されるにあたっては、AIやIoTをはじめとした先端デジタル技術を活用した「鹿島スマート生産」や「建設機械の自動化を核とした次世代の建設生産システム」による建設生産プロセスの変革が、建設業界共通の課題である担い手不足の解決につながり、新型コロナウイルス対策としても効果が期待できるものと高く評価されました。また、日本初のスマートエアポートシティである「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」(東京都大田区)における取組みや、新たなプラットフォーム「鹿島スマートBM(Kajima Smart Building Management)」を用いた建物管理サービスは、他社・異業種と連携したビジネス領域拡大への挑戦として注目されています。

 当社は、今後もデジタル社会の進展を踏まえて、社会やお客様のニーズへの対応、ならびに効率的かつ魅力的な建設生産プロセスの実現に向け、デジタルトランスフォーメーションを一層推進してまいります。

(参考)
経済産業省ホームページ「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020」 別ウィンドウが開きます


建築の生産プロセスを変革する 「鹿島スマート生産ビジョン」 を策定 別ウィンドウが開きます
(2018年11月12日プレスリリース)

小石原川ダム本体建設工事で次世代の建設生産システム「A4CSEL®」による本格盛立を実施 別ウィンドウが開きます
(2018年12月6日プレスリリース)

新たなプラットフォームを活用した建物管理サービスの提供を開始 別ウィンドウが開きます
(2019年12月4日プレスリリース)

先端技術と日本文化の融合による新産業創造・発信拠点 「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」7月3日(金)に開業 別ウィンドウが開きます
(2020年6月17日プレスリリース)

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