「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2023」に協賛
鹿島は、2020年から全国水土里(みどり)ネット(全国土地改良事業団体連合会)と都道府県水土里ネット(都道府県土地改良事業団体連合会)が主催する「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展」に協賛しています。
この絵画展は、小学生以下を対象とした絵画コンクールで、今回で24回目の開催となります。絵を描くことを通じて、子どもたちに田んぼや水、農村の重要性に気づいてもらい、この財産を次世代へ引き継いでいくことを目的に開催されています。今回は3,021点の応募の中から入賞31点、地域団体賞52点、入選142点が選ばれました。
当社が協賛する「KAJIMA 100年のみどり賞」(入賞)は、千葉県多古町立中村小学校4年 澁谷叶多(しぶやかなた)さんの作品「今日もおいしいトウモロコシができたよ」が受賞しました。一粒一粒が鮮やかに描かれた採りたてのトウモロコシと、嬉しそうなおじいちゃんの笑顔に、おいしいトウモロコシができた喜びがいきいきと表現され元気がもらえる作品です。
東京都美術館(東京都台東区)で2023年12月5日~11日に開催された絵画展では、受賞作品に佳作を加えた400点が展示され、訪れた人は子どもたちの多彩な作品に見入っていました。