鹿島の脱炭素ソリューション多様なCO2削減手法を総合的に組み合わせる
鹿島は、4つの脱炭素手法を総合的に組み合わせることで、
お客様のカーボンニュートラルに貢献します。
KAJIMA CARBON NEUTRAL CONCEPT M+3R®
測る
Monitor
減らす
Reduce
置き換える
Replace
吸収する
Remove
※各項目をクリックすると説明をご覧いただけます。
カーボンニュートラル達成に向けた脱炭素手法
※CCUS:Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage
発電所や工場などから排出されたCO2を、ほかの気体から分離・回収し、有効利用または地下へ貯留する技術
鹿島の設計・施工の
第三者評価の代表事例
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KTビル
2016年9月『ZEB Ready』認証取得 -
Hareza Tower事務所部分
2019年7月『ZEB Ready』認証取得 -
オムロン野洲事業所1号館
2019年9月『ZEB Ready』認証取得 -
NXグループビル
2021年7月『ZEB Ready』認証取得 -
三井不動産ロジスティクスパーク市川塩浜Ⅱ
2022年3月『Nearly ZEB』認証取得
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KTビル
2016年9月『ZEB Ready』認証取得 -
Hareza Tower事務所部分
2019年7月『ZEB Ready』認証取得 -
オムロン野洲事業所1号館
2019年9月『ZEB Ready』認証取得 -
NXグループビル
2021年7月『ZEB Ready』認証取得 -
三井不動産ロジスティクスパーク市川塩浜Ⅱ
2022年3月『Nearly ZEB』認証取得
お客様の課題を
いっしょになって解決します
建物を建てる・利用するという一連のプロセスで排出されるCO2は、建設事業者にとって削減すべき対象であり、様々な取組みを進めています。一方で、お客様にとっても間接排出に該当するため、お客様の事業におけるサプライチェーン全体の脱炭素を考慮すると、建設プロセスの脱炭素化は必要不可欠な取組みであると言えます。鹿島は、建設プロセスで排出されるCO2に対し、4つの脱炭素手法を組み合わせることでお客様のカーボンニュートラルに貢献します。
さらに、カーボンニュートラルと切り離せない、エネルギー分野においてもエネルギーの地産地消の取組みに参画するなど、建設業の枠を超えて取り組んでいます。
CO2排出区分Scope1〜Scope3の定義
※図は環境省資料より
各建設プロセスにおける
CO2排出量削減をエコカーで
例えると…
- 【計画・設計】燃費の良い自動車を設計
- 【材料】自動車の製造に使用する素材を低炭素化
- 【施工】自動車を製造する機械や工程を工夫
- 【運用・維持管理】自動車を使う頻度、運転の仕方を工夫