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超高層のはじまり

  • スカイスクレーパー

    超高層のことを英語で「スカイスクレーパー」といいます。 これは“空をひっかくもの”という意味です。

    画像スカイスクレーパー

  • 高さへのあこがれ

    その天にも届くような超高層ビル群は、20世紀の技術と資本主義の力を世界に示しています。 しかし、より高い建築物を造ることは、古来よりつづく人類のあこがれでした。

    画像高さへのあこがれ

  • バベルの塔の伝説

    バベルの塔の伝説では、人々が共同作業によって天に達する塔を造り、町の名声を高らしめようとしたと言われています。

    画像バベルの塔の伝説

  • クフ王のピラミッド

    BC2580年頃建造されたエジプトのギザにあるクフ王のピラミッドは、高さ約146m。何千年もの間、世界一の高さを誇っていました。

    画像クフ王のピラミッド

  • ゴシック様式のカテドラル

    中世ヨーロッパでは、ゴシック様式の尖塔を持つカテドラル(大聖堂)が各地で建設されました。

    画像ゴシック様式のカテドラル

  • ケルン大聖堂

    これらは、完成するまでに100年~200年の歳月をかけるのが普通で、その高さは150mを超えるものもあります。

    画像ケルン大聖堂

  • サグラダファミリア聖堂

    スペインにあるサグラダファミリア聖堂。 主塔の高さは、170m。着工後、100年以上過ぎた今もなお、建設が続けられています。

    画像サグラダファミリア聖堂

  • 数々の超高層ビル

    古来からの人類の高さへのあこがれは、超高層ビルという形で現代に引き継がれ、より高い超高層ビルが世界で建設されようとしています。

    画像数々の超高層ビル

※このコンテンツは、2001年に開催されたインターネット博覧会出展時のアーカイブです。

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