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第19回「KAJIMA彫刻コンクール」表彰式を開催

  • 学術・文化・芸術の振興

2026年3月26日、『第19回KAJIMA彫刻コンクール』の表彰式が鹿島KIビル(東京都港区)で開催されました。本コンクールは、1989年の創設以来、「彫刻・建築・空間」をテーマに隔年で開催されている屋内彫刻コンクールで、彫刻芸術と建築空間が出会う新しい空間の創造を目指しています。

3月12日に行われた第2次審査において、模型による第1次審査※1を通過した8名の入選者の実物作品の中から、4点の入賞作品(金賞、銀賞、銅賞、奨励賞)を決定。表彰式では4名の入賞者に表彰状(盾)と賞金目録が贈られました。

図版:(左から)入賞した山本氏、香取氏、長田氏、北川氏

(左から)入賞した山本氏、香取氏、長田氏、北川氏

金 賞(賞金 300万円) 山本 容資 「gate keeper」
銀 賞(賞金 200万円) 香取 宏幸 「夜半の雨」
銅 賞(賞金 100万円) 長田 堅二郎 「Derivation~Float~」
奨励賞(賞金 50万円) 北川 太郎 「コダイ/KODAI」


図版:(左から)金賞、銀賞、銅賞、奨励賞

(左から)金賞、銀賞、銅賞、奨励賞

第1次審査の入選作品は、30歳代作家の作品が1点、40歳代が6点、60歳代が1点と、40歳代の作家の台頭が目立つ結果となりました。金賞の山本氏の作品は、ペットとしての犬とそれに親しむ人間との関係を感じさせると同時に、作品が置かれる空間や建築とのかかわりを強く意識した造形となっており、見る人に迫ってくるような迫力を備えている点が評価されました。

会場となった当社KIビルアトリウムには、8点の入選作品のほか、36点の模型入選作品も展示され、表彰式とレセプションに訪れた関係者は、作家から直接制作エピソードを聞いたり、様々な角度から作品を眺めたり、熱心に鑑賞していました。

図版:入賞者の説明を聞きながら作品を鑑賞 

入賞者の説明を聞きながら作品を鑑賞 

図版:模型入選作品も展示

模型入選作品も展示

入賞作品の一般公開は4月17日まで鹿島KIビル、4月29日から5月14日まで、あすとホール※2(大阪府泉大津市)で行われます。

※1 「第19回 KAJIMA彫刻コンクール」第1次審査通過8名が決定
https://www.kajima.co.jp/sustainability/social_topics/contents/topics_2025_11.html

※2 一部の入賞作品および模型作品を展示予定

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