中外ライフサイエンスパーク横浜（横浜市戸塚区）

中外製薬は国内における創薬研究に関わる機能を集約し，研究開発機能を最大限に発揮できる体制を整えた。
「Green Innovation Village～緑の中に点在する，先端創造研究所」をコンセプトに，約16haの敷地の西側には主要研究機能，東側には製剤系研究棟のほか福利厚生施設など全25棟を有する。研究の効率化と連携の一層の促進を図り，バイオロジーと技術の融合のさらなる推進による，革新的な医薬品の創出を目指す。

• 発注者：中外製薬株式会社
• 設計：日本設計／当社建築設計本部（E01棟）
• 生産設備：当社エンジニアリング事業本部（E01棟）
• 用途：研究施設
• 規模：S造（免震構造）　B1，6F（最大）　
  全25棟　
  総延べ約119,500m²
• 工期：2019年6月～2022年10月
  （関東支店施工）