OS1
SMART GUIDE
OS1現場のスマート生産の取組み

02
COMMUNICATION連携・情報発信

建築というビッグスケールの
ものづくりに欠かせない
疎通と連携

建築は、多くの関係者が協力し合って成し遂げられるプロジェクト。
その成功には、相互のスムーズなコミュニケーションが欠かせません。

  • K-Mobile®

    現場内で使える作業員専用スマートフォン。現場で必要な各種アプリがインストール済みで、連絡・調整・資機材管理といったさまざまな業務を効率化できる
  • テレプレゼンスシステム「窓※1

    「あたかも同じ空間にいるような」※2感覚で、離れたところにいる相手とやりとりできるコミュニケーションデバイス。現場と事務所をつなぐことで情報共有や作業指示の伝達がスムーズになる

    ※1MUSVI株式会社が販売・リースを行うシステム
    ※2MUSVI株式会社ホームページより引用

  • BIMの活用

    設計時の合意形成にBIMを活用。AR/VRにより3Dで視覚化し竣工後の状態をリアルに再現して施主とのスマートな合意形成を実現。着工前に意匠、構造、設備の各BIMを統合することで、各部の納まりを検証、調整して不整合箇所をなくし施工時の手戻り防止にも役立てる
  • 現場仮囲い

    建物の概要や、現場での先端的な取組みを地域に発信
  • 一斉清掃

    大宮駅前エリアに誕生する新たな拠点として地域で永く供用され続ける建物であるために、施工中から近隣との良好な関係をつくり上げていく

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