KAJIMA SMARTSPIRIT鹿島スマート生産への想い

「鹿島スマート生産®」。
その根底にあるのは、鹿島が創業から
受け継ついできたものづくりへの「想い」です。
常に時代の最先端技術を取り入れながら、
科学的かつ合理的なアプローチで、
世の中のニーズに真摯に応えていく。
私たちが大切にしている「想い」が、
建築生産プロセスをさらなる高みへと
進化させていきます。

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SPIRIT 1進取の精神

改革をいとわず、変革を恐れず

鹿島は1840年の創業以来、
新たな挑戦を絶やさず、時代の要請に応えてきました。
鉄道の鹿島、超高層の鹿島、原子力の鹿島・・・
さまざまな代名詞は私たちの「進取の精神」の証です。

そして時代は令和へ。
時代はより早く、ダイナミックに変化し続けています。
ICTやロボットを積極的に取り入れながら、
より魅力的な建築生産プロセスの実現を目指して。
次の時代のスマートも進取の精神で挑みつづけます。

SPIRIT 2科学的合理主義と人道主義

すべては人のために

鹿島のものづくりの基礎にあるのが、科学的、合理的なアプローチです。
事実と数値をもとに物事を進めエビデンスを重ねていく。図面情報や施工データ、さらには人の勘や経験値などの暗黙知まで、あらゆる情報をデジタル化することで、より精度の高い施工管理を実現します。

そして、どんなにデジタル化が進んでも、常にものづくりの中心は「人」。
先端ICTやロボットを活用し、「人」がもつ能力を最大限に発揮して、
より安全に、生き生きと働ける環境をつくっていきます。

SPIRIT 3現場第一主義

究極のリアルを追求

現場で・現物を・現実に
これは、私たちが大切にしている三現主義です。
お客様の建物を最高の品質で完成させるために、私たちのものづくりは常に現場第一です。
最先端のデジタル技術はヒューマンエラーの防止や迅速な状況把握を可能とし、三現主義の質を高めます。

オーナーや利用者、そして地域に愛される建物を提供する。
そんな現場のものづくりを「鹿島スマート生産」で支えていきます。

SPIRIT 4仕事を道楽とせよ

考える喜び、つくる楽しさ

鹿島の中興の祖である鹿島守之助が記した
「事業成功の秘訣二十カ条」のひとつ「仕事を道楽とせよ」。
巨大なスケールで進める建築の営みは、地道なステップの積み重ね。
一つひとつ乗り越えた先にある達成感は
建築生産プロセスに携わるからこその醍醐味です。

建築は一品生産。
プロジェクトごとに生産プロセスを自由な発想で創り出していく。
私たちの仕事はクリエイティブなやりがいにあふれています。
「鹿島スマート生産」は、創造の可能性を無限に広げていきます。

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