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特集 復興×開発 蒲生北部JVの挑戦

東北から関東にかけての太平洋沿岸に,甚大な津波被害を及ぼした東日本大震災から6年半。
仙台市沿岸部の蒲生(がもう)北部地区では今,被災地の大規模な土地区画整理事業と,企業誘致が進んでいる。
複数事業に包括委託方式を採り入れた先駆的な試みとして,当社JVは新たな産業基盤の整備を担う。
そこに投入されるのは,当社が培ってきた開発事業のノウハウだ。
地域のポテンシャルをいかに掘り起こし,ふたたび街を築くか――。
今月の特集は,インフラの再整備と利活用促進の両輪で駆動する,東北復興の前線に迫る。

写真:2017年9月に撮影された蒲生北部全景

2017年9月に撮影された蒲生北部全景。北に仙台港,東に蒲生干潟,南に七北田(ななきた)川と接する計画対象地の総面積は約92.1haに及ぶ。2021年度の事業完了をめざして大規模な区画整理が進行中だ。工区の一部は工業地域に用途変更され,東側18ha分の区画はすでに進出事業候補者が決まっている

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