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鹿島の見える風景 season2

vol.73

平成30年住吉神社例大祭

東京建築支店 橋本尚範

図版:平成30年住吉神社例大祭

住吉神社は徳川家康公の江戸下降に伴い,摂津国(現在の大阪府)佃の33人の漁夫が大阪田蓑神社から分神霊を奉載し江戸へ下り,故郷の名をとり佃島とし,当地を社地と定めました。これが住吉神社の起源です。

住吉神社の例大祭は3年に一度行われ,今年はその開催年。8月3日から6日までの4日間開催されました。

住吉神社の本社神輿は全国でも珍しい八角形。5日には,この「八角神輿」が佃,月島,勝どき,豊海そして晴海の町を練り歩きました。

当日は,当社の社員を含めた地元の百人を超える担ぎ手たちにより,現在解体工事を施工中の「勝どき東地区第一種市街地再開発事業既存建築物等解体除却工事」ゲート前を威勢良く通過していきました。

図版:地図

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