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特集 鹿島グループ中期経営計画2018~2020

~持続的な成長のために~

5月15日に行われた決算発表で,鹿島グループの経常利益は連結1,797億円,単体1,462億円となった。
3年前,押味社長の就任と時を同じく始動した中期経営計画(2015~2017)の数値目標を大きく上回り,
連結・単体ともに2016・17年度は過去最高益を更新した。この計画における最大の課題は,
単体建設事業の利益率向上だった。
当初の2年間を構造改善期間とし,事業の立て直しを図り,利益水準は急激に回復した。
加えて国内外のグループ会社も各市場で安定的な利益水準を確保した結果だ。
しかし,将来を見据え,様々な経営課題に対峙していかなければ,企業は生き残ることはできない。
今後,私たちは如何なる方向へと進んでいくべきか。
今期スタートした「鹿島グループ中期経営計画(2018~2020)」が,その指標となる。
今月は,押味社長へのインタビューを通して,新たな中期経営計画を紐解いていく。

連結・単体の経常利益推移

図版:連結・単体の経常利益推移

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