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サステナビリティニュース

「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明

鹿島は2019年3月7日に「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明しました。

当社グループは気候変動への対応に関し、2013年に「鹿島環境ビジョン:トリプルZero2050」を定め、温室効果ガス排出量の削減を推進し低炭素社会への移行に積極的に貢献することを目指してきました。また、自然災害の激甚化に対し、防災・減災に貢献する技術・サービスの提供等を通じて安心して暮らせる安全な社会を支えていくことが建設業の使命であると考えています。

今後、TCFDの提言に基づき、気候変動が事業にもたらすリスク・機会を分析し戦略を策定するとともに、情報開示を充実させてまいります。

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国連グローバル・コンパクトに署名

鹿島は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」に署名し、2019年3月7日付で参加企業として登録されました。

国連グローバル・コンパクトは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための枠組み作りに参加する自発的な取組みです。

鹿島は、「社業の発展を通じて社会に貢献する」ことを経営理念に掲げています。「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野からなる国連グローバル・コンパクトの10原則を支持し、経営理念のもと事業を通じた社会課題の解決に努めてまいります。

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