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化粧品生産施設

生産施設で使用する水の入口から出口まで、
用水排水設備のトータルなエンジニアリングを提供します。

医薬品生産施設、化粧品生産施設および食品生産施設では、GMP等で定められた水質の用水を製造・供給する設備が必要です。また、生産に使われた後の排水は、下水道や河川等放流先に応じて自治体や各種機関によって定められた水質基準まで確実に処理しなければなりません。一方で、受水量や排水量に制約がある場合は、施設全体の水の使用方法を検討し、節水や省エネを図ることが求められます。

鹿島では、用水と排水全体のバランスを考慮して最適な設備を計画し、お客様のニーズに沿った用水設備および排水設備を提供します。

用排水フロー図

用排水フロー図

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用水設備エンジニアリング

医薬品製造施設をはじめ、食品生産施設や化粧品生産施設において、高品質の製品を安定して生産するために、水は欠かす事の出来ない重要な原料となります。
それぞれの製品製造に最適な水を製造・供給する用水設備を提供します。

生産・流通のグローバル化が急激に進んでいる昨今、医薬品製造施設においては、各国の最新GMPに対応した製薬用水システムが求められています。

製薬用水設備のエンジニアリング

各国の最新GMPに対応した製薬用水システムを提供します。

製薬用水設備のエンジニアリング

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排水処理設備エンジニアリング

医薬品生産施設、化粧品生産施設、食品生産施設等の生産施設の排水処理設備の安定稼働は、工場の操業にとって非常に重要です。
生産施設から排出される排水は生産工程に影響されるため、多くの場合、その水量や水質が一定ではありません。

鹿島は、生産排水処理に関する豊富な実績から得たノウハウをもとに、実際の排水の調査、分析に加え、処理テストを実施することで、安定して排水基準を達成する排水処理設備を提供します。

ハザード排水の不活化処理(特許取得済)

ワクチン・バイオ製剤等の生産施設から排水される微生物やウイルスを含んだ排水(ハザード排水)を、連続的に省エネルギーで不活化処理を行います。

不活化フロー図

不活化フロー図

化粧品生産施設 インデックス

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