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再生可能エネルギー

開発・設備・施工部門が一体となり
効果的な活用を提案します

再生可能エネルギーである太陽エネルギーを利用する太陽光発電は、発電の際に温室効果ガスを排出しないだけでなく、日中の太陽が出ている間に多く発電するため、昼間の電力需要ピークを緩和するという効果も期待できます。また大小さまざまな大きさで設置することが可能であるため、メガソーラーなどの発電事業から建物の省エネルギー化まで、幅広い使われ方が考えられます。しかしその設置に当たっては、適切な計画を行わなければ期待する十分な成果が得られません。鹿島では、開発・設備・施工の各部門が一体となって、効果的な太陽光発電の活用を提案します。

那須ちふり太陽光発電

那須ちふり太陽光発電

特長

  • 他の再生可能エネルギーと比べて設置・撤去が容易である。
  • 昼間の電力需要ピーク時に多く発電できる。
  • 発電時に騒音・振動が発生しない。
  • 需要地に近接設置できる。

キーワード

太陽光発電、太陽電池、再生可能エネルギー、温室効果ガス

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メガソーラー
太陽光発電事業のトータルソリューションを提供します

メガソーラーとは、大面積の太陽光発電パネルが敷設され、メガワット級の電力が得られる大規模発電施設です。2012年7月から施行された「再生可能エネルギー特別措置法」をきっかけとして、国内に急速に普及してきました。鹿島は設計・施工・調達に加え、年間の天候に基づく発電量予測や立地リスク評価といった事業企画、発電した電気を連系設備と接続するための電力会社との協議、運営段階での効率的なメンテナンス手法の提案など、鹿島がかねてより行ってきた土地再生のノウハウを活かし、太陽光発電事業のトータルソリューションを提供します。

水戸ニュータウン・メガソーラーパーク

水戸ニュータウン・メガソーラーパーク

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事例那須ちふり太陽光発電

鹿島は当社が保有・運営するゴルフ場「那須ちふり湖カントリークラブ」に隣接する当社所有地を有効活用し、太陽光発電所を建設致しました。この発電所は自社事業として事業計画から設計・調達・施工、事業運営から運転管理・保守点検までを一貫して行い、発電した電力については再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用して、2013年11月から全量を売電しています。

この発電所では、約400世帯分の消費電力をまかなうことができます。

図版:那須ちふり太陽光発電

事業主・施行者:
鹿島
実施場所:
栃木県那須郡那須町
利用面積:
約3ha
発電出力:
約2.0MW
発電開始時期:
2013年11月
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パネル配置計画

土地の所有者は、今まで活用していなかった遊休地にメガソーラーを設置することによって温室効果ガス削減に貢献し、収益を生むことが期待できます。しかしただやみくもに太陽光パネルを並べるだけでは、効果的な発電は期待できません。事業性を確保するためには、敷地や地形に合わせた適切な太陽光パネル配置を行う必要があります。

影の影響を抑えたパネル配置

朝方や夕方など太陽が傾く時間帯に太陽光パネルの一部にでも影がかかってしまうと、他の部分に太陽光が当たっていても発電量は一気に低下してしまいます。最も日照時間が短い冬至の日でも日中の日射量を確保し、発電量低下を防ぐため、地形の傾斜・傾斜角度、発電所建設地の緯度・経度から割り出される太陽光入射角・方位等を考慮し、最適なパネル配置を検討します。

検討画面

検討画面

検討画面

検討画面

サイトに合ったシステムの設置

太陽光発電所の設置を検討する地形は、平らな場所とは限りません。ゴルフ場が廃業した跡地を利用するケースなど傾斜地の場合もあります。傾斜地での太陽光パネル設置は、平地とは違いその場所ごとに隣のブロックの影がかかるパネル傾斜角が変わってくるため、敷地の傾斜角度によって太陽光パネル間の距離を変えなければいけません。敷地内外に林地が残っていたりする場合はそれらの影がかからないパネル配置にする必要があります。他にも積雪地域では降雪荷重の考慮が必要ですし、海からの距離が近い地域では塩害対策も必要です。

検討例

検討例

また、メガソーラーは他の発電方法と違い、大量の配線によって電源を集約する方式の発電方法です。一般的に数枚の太陽光パネルを直列に接続し、それらの回路をパワーコンディショナーに集約します。そしてパワーコンディショナーで直流電流から交流電流に変換・昇圧し、電力会社の送電系統に電気を送ります。このように多くの配線を必要とする発電方法のため、パワーコンディショナーの配置や電線をどう配線するかによって発電効率に大きく影響を与えます。

鹿島では多くの実績をもとに、地形やコストなどを考慮し、ベストな配線設計とパネル配置を行います。

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発電量予測

太陽光発電事業を行う場合、発電量を正確に予測することはとても重要です。太陽光発電所の発電量は、設置場所・設置角度・日照条件等によって大きく変わります。再生可能エネルギー特別措置法に則って固定価格買取制度を適用する場合、買取期間は20年と長期に渡ります。そのため、事業計画を行う最初の段階で見通しを立てる必要があります。鹿島では太陽光発電専用発電量予測ソフトを使い、発電量予測を行っています。

このソフトではその地域に一番近い観測地点でのNEDOの日射量データベースを使用し、1年365日分の発電量を1時間ごとに計算します。また配置イメージを3Dで視覚的に表現でき、任意の太陽光パネル・パワーコンディショナー・ケーブル等を組み合わせて、より正確な発電量予測が可能です。

パネル配置検討画面

パネル配置検討画面

システム構成画面

システム構成画面

発電量予測結果画面

発電量予測結果画面

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建物設置型ソーラーパネル
建築のノウハウを活かした効果的でデザイン性の高い設計を行います

近年、建物に太陽光パネルを設置するケースが増えています。建物設置型の太陽光発電所は、電気消費地が隣接しているという特徴があります。日常で使用する照明や空調に発電した電気をすぐに使用することができるので、環境負荷を低減できる上に経費の削減にもつながります。また、緊急時に電力会社からの電力供給がストップした場合の非常用電源としても活用することができます。

鹿島では長年培ってきた建築設計のノウハウを活かし、建物の屋上や屋根、壁などにソーラーパネルを設置する際、より効果的に発電でき、かつ意匠的に優れた設計を提案します。

三洋電機(株)加西事業所

三洋電機(株)加西事業所

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現場deソーラー

鹿島は、2009年から「現場deソーラー」プロジェクトに取り組んでいます。全国に多数点在する建設現場の仮設工事事務所に太陽光パネルを取り付け、発生した電力を工事事務所での消費電力の一部に充当するものです。

太陽光パネルの設置場所は、事務所の屋根、仮囲い、地上など、現場の特性に応じて設定します。事務所ごとの発電量や消費電力量、全国での集計結果などがリアルタイムで閲覧可能です(現場deソーラー)。

鹿島は、施工時のCO2排出量削減活動の一つとして、引き続き現場deソーラープロジェクトを全国の現場へ展開し、低炭素社会の実現に貢献します。

全国の現場で行われている「現場deソーラープロジェクト」

全国の現場で行われている「現場deソーラープロジェクト」

再生可能エネルギー インデックス

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