建設機械の自動運転を核とした
次世代建設生産システム
「A4CSEL」の開発は,2009年に技術研究所のメンバーでスタートした。
振動ローラから取り組み始め,熟練オペレータのデータ収集や実証実験を重ね,
ブルドーザ,ダンプトラックなど機種を増やすとともに現場導入を進めてきた。
さらには,トンネル・宇宙へとあらゆるフィールドへ挑戦を続け,無限の可能性を切り拓いていく
「A4CSEL」の軌跡を紹介する。