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特集 福島第一原子力発電所の今,そして未来へ

「東京電力・福島第一原子力発電所の1号機から6号機までの完工は,
わが国のエネルギー政策史上画期的な事業であり,当社にとっても初の本格的な原子力発電所工事であった」
(鹿島建設 社史より)。
当社は,1966年に1号機建設に着手し,1979年に6号機を完成させている。
この歴史的事業は,社員の積極果敢な精神により成し遂げられた。
東日本大震災による事故以降,その精神を受け継ぎ,廃炉へ向けて一生懸命の努力を続けている。
あの日から5年が過ぎた今の福島第一原子力発電所を知り,
そして未来に対して果たすべき私たちの責務について考える。

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写真:陸側遮水壁造成に用いる冷却液を圧送する移送管(手前),上部解体準備に入った2号機,遠隔操作で遮蔽体の設置が行われる3号機

陸側遮水壁造成に用いる冷却液を圧送する移送管(手前),上部解体準備に入った2号機,遠隔操作で遮蔽体の設置が行われる3号機 photo: 大村拓也

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