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特集 明治の歩みと鹿島

〜今,明治から何を学ぶか〜

2018年が幕を開けた。今年は,明治元年—1868年から満150年にあたる。
明治期,日本は新しい国づくりに乗り出し,様々な改革を実行し,
欧米諸国と並ぶ近代国家としてのかたちを築きあげた。
経営学者ピーター・F・ドラッカーは,次のように語っている。

「あなた方日本人は,古い独自の文化と近代的な西洋文化を両立させることができた唯一の国であり民族です。
世界の歴史において,そのようなことが起きた例はほかにはありません。それが明治というものなのです」
歴史上の奇跡とも称される明治期。その動きに合わせるように,鹿島も様々な事業を展開した。
今月は明治,そして鹿島の歩みを見つめながら,今,明治から何を学ぶべきかを考え,未来への道標としていく。

※『NHKスペシャル 明治1』(NHK出版)

本特集は,
鹿島建設社史編纂委員会『鹿島建設百三十年史』(鹿島出版会,1971年),
小野一成『鹿島建設の歩み 人が事業であった頃』(鹿島出版会,1989年),
当社ホームページ「鹿島の軌跡」などを参考に編集した

写真:鹿児島線矢嶽トンネル(明治41年)

鹿児島線矢嶽トンネル(明治42年)

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