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鹿島の見える風景 season2

vol.86

港区を“チーム鹿島”で駆け抜けた

広報室 前表和宏

図版:港区をチーム鹿島で駆け抜けた

昨年12月1日,当社らが協賛する「MINATOシティハーフマラソン2019」に協賛企業枠として,30名を超える応募者の中から抽選の末選ばれた8名が参加しました。

芝公園をスタートし,日比谷通り,桜田通り,外堀通り,第一京浜などの幹線道路を通ってゴール地点の東京タワーを目指す約21kmのコース。新しいまちづくりが進む都心港区を信号待ちをすることなく走るのは気持ちがいいものの,ゆるやかな坂が続く道のりには徐々に体力を奪われていきます。それでも,本社,支店,グループ会社と様々な拠点・部署から集まった出場者と,応援に駆けつけてくれた社員が互いにエールを送り合い,全員無事に完走を果たしました。

「MINATOシティハーフマラソン出場者募集」という社内イントラの掲示を通して“偶然”集まったチーム。その多くが初顔合わせでユニフォームもばらばらでしたが,ともに走った時間が,改めて鹿島のつながりを感じさせてくれました。

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図版:地図

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