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再生,創生,未来へ!おおくま

東北支店 東川正和

写真:再生,創生,未来へ!おおくま

東京電力福島第一原子力発電所から南へわずか2km,中間貯蔵施設用地内の帰還困難区域にこのたび「大熊町仮設焼却施設」が完成いたしました。今号の特集でも取り上げられたこの施設の稼働により町内の除染廃棄物等が片づけられることで,住民の帰還や町の復興につながってほしいと願い,現場事務所内でキャッチフレーズを考えました。そして数案の中から町役場の方に投票していただき,恥ずかしながら私が考案した「再生,創生,未来へ!おおくま」という言葉が選ばれたのです。

現場で横27m×縦9mの特大看板が設置されたとき,今までにないうれしさと照れくささを感じました。この言葉のとおり,私たちのがんばりが少しでも福島の復興につながってほしいと思います。

地図:再生,創生,未来へ!おおくま

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