vol.125
紅葉の創価大学にて
東京建築支店 弘埜裕久

熱弁をふるう押味会長
紅葉に萌える創価大学
Spot君と一緒に退場する押味会長
昨年11月30日,押味会長が創価大学(東京都八王子市)にて「トップが語る現代経営」の授業で講演しました。同大学は,約500年前に築城された滝山城跡に程近く,87万m2の敷地面積を誇る自然豊かなキャンパスです。
会長は,同大学と海外との交流展示を観覧した後,「日本の未来に向けて~100年をつくる会社~」として1時間30分を超える熱弁をふるいました。約350名の学生が熱心にメモをとりながら聴講し,会長の学生時代の苦労話や現場の声を聴く姿勢に感銘を受けたようです。
最後に,当社の現場で活用が進められている会長の愛犬,四足歩行ロボット「Spot」君が壇上に上がると,歓声と拍手で大いに盛り上がりました。講演後,学生からの質問に応える会長と学生の微笑ましいやりとりは,紅葉の下での座談会のようでした。きらきらした創大生の瞳に,秘めた可能性を強く感じた秋晴れの一日となりました。