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鹿島の見える風景 season2

vol.93

広島東洋カープの躍進を祈念

中国支店 池上隆三

図版:記念写真

松田元(はじめ)オーナー(後列中央),松田一宏オーナー代行(前列右から二人目)ほか
球団・工事関係者による記念写真

図版:名前が刻まれた銅板

名前が刻まれた銅板

図版:田所重歳氏の勇姿

当時内野手として活躍された
田所関東支店長の実父 田所重歳氏の勇姿

改ページ
図版:カネカマークが選手の活躍を祈念する

カネカマークが選手の活躍を祈念する

広島東洋カープは2020年シーズンで球団創立70周年を迎えます。去る3月10日,記念行事である「広島東洋カープ モニュメントスクエア」(当社設計・施工)の竣工式が行われ,松田元(はじめ)オーナーや球団・工事関係者が出席し,無事完成を祝いました。

この施設は,ファンへの感謝と70年の歴史を共有するために,JR広島駅南口とマツダスタジアムを結ぶ通称「カープロード」の一角に整備されました。レンガの壁に囲まれた重厚感溢れる広場となっており,壁面には1950年から2019年までの歴代監督・コーチ・一軍選手全員の名前が刻まれた銅板70枚が飾られています。

球団創立当初の1950年と1951年の銅板には,当時内野手として活躍された,当社関東支店の田所支店長の実父「田所重歳」氏の名前が刻まれており,この施設を御下命頂いたこととの深いご縁を感じます。また,今シーズンからは念願であった当社の広告看板が球場内に掲出されています。

新型コロナウイルスの影響で開幕が大幅に遅れましたが,この記念の年に広島東洋カープが大いに活躍し,全国のファンに新型コロナウイルスに立ち向かう勇気を与え続けてもらえるよう,支店を挙げて懸命の応援をしたいと思います。

図版:地図

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