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ホタルビオトープ

地域の自然環境・生態系に配慮した建設工事

鹿島はホタルやトンボ、カエルなど、地域の自然環境を象徴する種を守り、育てる工夫を行っています。

様々な生き物が持続的に生息し続けるためには、土壌、植物、水、日照、地形など多様な条件のバランスのとれた環境づくりが不可欠です。場所に応じた環境づくり、そしてホタルのような地域の財産を大切にするために、ビオトープの創出や環境配慮型施工などに取り組んでいます。

鹿島はホタルが自然に生息できるホタルビオトープの創出等を通じて、多様な生態系の保全・形成を目指しています。

図版:ホタル配慮ビオトープ事例

ホタル配慮ビオトープ事例

図版:ホタル水路事例

ホタル水路事例

キーワード
ホタル、湿地、水田、ビオトープ、生態系
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特長・メリットココがポイント

ホタル環境調査

重要な生息環境の保護が必要な工事、ビオトープなど新しい環境を作り出す工事を行う場合は、対象となる地域に関する環境情報の収集が重要となります。特に、専門家の目を通した踏査は、土地利用・緑地環境、餌動物・外来種(捕食)動物・水路・植物等のアウトラインや着目点の把握に不可欠です。

図版:調査状況(水路)

調査状況(水路)

図版:(左)カワニナ、(右)ゲンジボタル幼虫

(左)カワニナ、(右)ゲンジボタル幼虫

保全・整備計画の作成

計画地・周辺にホタル生息環境が存在している場合は、工事そのものの影響の回避・低減に努めています。

工事中は作業員・近隣への注意喚起とあわせ、施工上の配慮を講じることで、貴重な生物・個体群を消滅させません。

地域資源を活かして整備するビオトープ・水路をコアとした環境創出の計画作成を支援します。

図版:工事中の注意喚起ポスター

工事中の注意喚起ポスター

ビオトープ整備

整備工事は刻々と変化する現地の環境条件に合わせながら、計画修正、保全対策措置を柔軟に行います。

整備中のみならず、終了後も、企業・地域・学校等と連携し、環境持続活動を支援します。

地域の状況に則した環境づくりと、地域との協働により、継続的な環境のポテンシャルアップが図られます。

図版:ホタルビオトープ(コケ護岸、多様な環境づくり)

ホタルビオトープ(コケ護岸、多様な環境づくり)

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適用実績

図版:レンゴー福島矢吹工場

レンゴー福島矢吹工場

場所:福島県矢吹町

竣工年:2010年

敷地内(休耕田)を活用し、湧水及び井戸水を利用した湿地のビオトープ整備を行いました。郷土樹木の植栽や、豊かな生態系を育てる多自然型水辺をつくるとともに、周辺に生息するヘイケボタルを育てるプロジェクトを支援しています。

図版:共立女子第二中学校・高等学校

共立女子第二中学校・高等学校

場所:東京都八王子市

竣工年:2011年

学習素材としてもご活用されているホタル水路です。ゲンジボタル・カワニナ等を育てながら、鑑賞にもご活用いただけるようご提案しました。
周辺の豊かな自然環境と呼応したビオトープを併設し、多様な生物の生息にも配慮しています。

図版:サンデンフォレスト

サンデンフォレスト

場所:群馬県前橋市

竣工年:2001年

敷地全体を環境配慮型造成・配慮計画を行い、調整池内の多自然化、付替え水路の多自然化、既存林の整備、貴重植物移植等による環境保全・再生とともにホタル水路の整備を実施しました。竣工後10年たち、ゲンジボタルが飛び交う豊かな環境が形成されています。

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