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自然災害リスクの増加、人口減少・少子高齢化の波を受け、インフラ整備にかかる費用の低減、維持管理の省力化が求められています。そこで、鹿島は今まで培ってきたインフラ技術に、水・緑・生き物といった要素を加えることで、低コスト、低環境負荷、そして多機能な社会基盤整備による持続可能なまちづくりを目指しています。
生き物除草®
生き物を使う、CO2、騒音、廃棄物の排出がゼロとなる緑地管理方法
混交林
多様な樹種により、森林の持つ多面的機能を持続的に発揮
緑化橋
レクリエーション、コミュニケーションの促進、歩ける都市につながる橋
屋上農園
新鮮な農産物が得られるほか、環境教育やコミュニケーションの場を創出
親水施設
魅力的な水辺空間の創出
屋上水田
お米の収穫、温熱環境の改善に加え、日本の文化や農業について学ぶ機会を創出
多自然型護岸
カエル、カニ、ウナギなどの棲みかを整備し、多様性のある水域環境を実現
護岸パネル
エビ、カニ、ウナギなどの棲みかを整備し、沿岸の生態系を活性化
自然防潮堤(牡蠣棚)
牡蠣殻などで防潮堤を作り、資源循環と生物生息空間の創出を実現