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ひがしね さくらんぼマラソン

東北支店 佐藤翔子

写真:ひがしね さくらんぼマラソン

地図:マラソンコース

6月3日,約1万人が参加する「第17回 果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン大会」が山形県東根市にて開催され,東北支店と関東支店の関係者総勢約100名が参加しました。

さくらんぼが色づき始めた果樹地帯をコースとする市民マラソンは,参加賞の「佐藤錦」をはじめ,市内の小中学生による沿道での熱い声援や花笠踊りなど,地域ぐるみの温かい歓迎と“おもてなし”がなされることで,県外からの参加者も多い人気の大会です。

当日は,2016年から参加している東北支店のメンバーと,東日本大震災があった2011年から参加している関東支店のメンバーとで,お揃いのTシャツを着て「チーム鹿島 開会式」を実施し,気持ちをひとつに大会に臨みました。

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東北支店のメンバーは2015年から工事が始まった東根市公益文化施設「まなびあテラス」(PFI事業)をきっかけに参加し,関東支店のメンバーは田所支店長が茨城営業所長時代に,大会への協賛をしている地元企業のアイジー工業さんからお誘いを受けて参加したのが始まりです。

これからも地域の皆様との交流を深めながら,参加していきたいと思います。

写真:ひがしね さくらんぼマラソン

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