カジマ・インドネシア 豊原 幹
インドネシア第2の都市スラバヤ中心部から南へ50kmほど行くと、美しいプナングンガン山(標高1,653m)を望むことができます。ヒンドゥー教や仏教遺跡が数多くある霊峰として知られています。
スラバヤは、オランダ植民地時代から貿易の中心地として栄え、今は多くの日系企業が進出しています。プナングンガン山の麓にも工業団地が整備され、私たちは工場と倉庫の施工を進めているところです。朝礼時、山と空、雲のバランスが良かったのでシャッターを切りました。
インドネシアに赴任して6年が経ちますが謙虚な気持ちを忘れず、工事関係者との信頼関係を大切に“SAFETY FIRST”で頑張っていきます。