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特集 鹿島がつなぐアライアンス

水素ファームや太陽光発電などの次世代エネルギー施設のプロジェクトメイキング,
あるいは多様な施設の建物リースから一括運営管理まで──。
これらは鹿島グループが提供しているサービスの一端である。
それは,今年度が総仕上げとなる中期経営計画の基本方針のひとつとして掲げた
「先駆的な価値ある建設・サービスの提供」への具体的な取組みでもある。

こうした先駆的なサービスを生み出しているのは,鹿島を起点としたアライアンス(企業提携,連盟)である。
グループ内の連携を越えて,先端技術をもつ企業や顧客側の関連企業との協働を,
これまで以上に強化・活用することで,ニーズの進化やビジネスシーンの変遷に対し,
臨機応変に応える技術力とノウハウを拡充している。
今月の特集では,総合建設会社として鹿島がつなぐアライアンスの姿を紹介する。

図版:急速に変貌する時代のうねりに浮かぶ2つのサークル

急速に変貌する時代のうねりに浮かぶ2つのサークル。右が鹿島グループ,左が外部企業と提携するアライアンスだ。
変遷する顧客ニーズに対して,さまざまな特色やノウハウをもつ企業と最適なアライアンスを組み,ベストソリューションを提供していく。そこでは,事業分野の垣根を越えて,優れた外部企業とも積極的かつタイムリーに連携し,アライアンスをマネジメントしていくことが求められる。
顧客に寄り添う真のパートナーとなるために,鹿島グループでは業際にとらわれないアライアンスを積極的に進めている。

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