明治元年から150年を迎え,新たな中期経営計画が始動した2018年。
東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切り,
土木・建築のプロジェクトも勢いづく折,海外の開発案件も好調だ。
一方で,今年も豪雨・台風,地震などの激甚災害に見舞われ,自然の猛威を知らされた。
東日本大震災の復興支援も続くなか,自然と都市の共生に立ち向かう1年でもあった。
恒例の特集,「KAJIMA YEARBOOK 2018」では,月報から1年を振り返る。
東京ミッドタウン日比谷(東京建築支店)
芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート(関西支店)
五ケ山ダム(九州支店)
東京都済生会中央病院新主棟(東京建築支店)
ウェスティン・ナネア・オーシャン・ヴィラズ(KUSA)
福島第一原子力発電所 凍土方式遮水壁に関する研究開発(東京電力ホールディングス,鹿島建設による共同研究)
御園座タワー(中部支店)
新名神高速道路 箕面トンネル西工事(関西支店)