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企業のBCPを支援するために

地震,台風,豪雪,竜巻,火山噴火など,幾度も大きな被害を受けている日本。企業にとって,自然災害や不測の事態に遭遇したとき,重要事業を継続し,短期間で機能を再開できるかは大きな課題であり,それを事前に計画・準備しておくことが必要となる。

当社では,これまで自社で培ってきた技術やノウハウを活かし,様々なシーンで求められる企業のBCP策定に対応してきた。ここでは,震災BCPを支援する技術の一端を紹介する。

※BCP:事業継続計画

高層建物の地震応答評価システム

図版:高層建物の地震応答評価システム

建物・基礎・地盤を一体でモデル化して,地盤と建物の動的相互作用を考慮した地震時の建物の動的挙動を解析的に評価する技術。耐震性能評価を精度良く行うことができる。

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建物被害度簡易判定システム

図版:高建物被害度簡易判定システム

地震発生後,数分で建物の安全性を自動推定する。中低層から超高層建物までを対象に,数フロアおきに設置した地震計が建物の変形を直接計測し,構造的な被害を高精度に評価する。

地震対策の策定支援

図版:地震対策の策定支援

建物の基本情報を用いて,複数拠点の地震リスクを評価する技術で,建築構造や非構造部材の被害発生確率,建築設備の機能停止日数を簡易に評価する。各地に拠点を置く企業に,適切な地震対策を提案する。

人・熱・煙連成避難シミュレータ

図版:人・熱・煙連成避難シミュレータ

火災時の高度な避難シミュレーションを行うシステム。熱や煙が,避難者の行動に与える影響を考慮し,人や火災の動きを3次元の動画で表示することができる。避難者の運動能力の違いを考慮することもできる。

新世代制震装置

図版:新世代制震装置ム

世界最高の制震効率を達成した制震装置「HiDAX-R (Revolution)」を開発・実用化。風揺れから震度7の大地震までカバーするのはもちろん,頻度の高い震度4~5クラスの地震や長周期地震動に特に高い効果を発揮する。

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