目標と実績

環境・エネルギーに関する鹿島の取組み
(2018~2020年中期経営計画より)
3カ年目標と年度目標・実績
3カ年(2018-2020年度)目標 | 2019年度目標 | 2019年度実績 | |
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低炭素 | (施工)
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(施工)
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(施工)
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(設計)
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(設計)
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(設計)
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(設計)
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(設計)
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(設計)
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資源循環 | (施工)
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(施工)
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(施工)
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(設計)
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(設計)
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(設計)
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自然共生 |
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共通基盤 | トリプルZeroを支える研究開発及び技術・サービスの推進 |
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(研究開発)
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(研究開発)
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(研究開発)
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(環境エンジニアリング)
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(環境エンジニアリング)
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(環境エンジニアリング)
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(エンジニアリング)
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(エンジニアリング)
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(エンジニアリング)
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2019年度のまとめ
3か年計画の2年目である2019年度の活動はおおむね好調でした。低炭素分野では、施工時CO2排出量削減を2013年度比6%削減目標に対して、20%削減を達成しました。資源循環では、汚泥を含む廃棄物最終処分率の目標3%未満に対して、3.9%と未達でした。廃棄物の処分率については、工事の種類と周辺環境(優良な廃棄物処理施設があるなど)に影響される場合があります。
環境事故については、行政処分を伴う重大な法違反はありませんでしたが、石綿事前調査の不備や産廃処理の不適切な委託による軽微な法違反が6件ありました。また、大気汚染防止法、石綿障害予防規則の見直しを受け、届出拡大への対応について全支店のアスベスト責任者に情報共有し、改正に備えました。
環境コンプライアンス
上記のとおり、有害物質や汚濁水による環境事故はありませんでした。法違反としては石綿事前調査の不備や産廃処理の不適切な委託による軽微な違反が6件ありました。なお、罰金を伴う違反はありませんでした。