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コミュニケーション

環境コミュニケーションの促進

環境をテーマにした出前授業など、地域社会とのコミュニケーションに積極的に取り組んでいます。

サプライチェーンや
ステークホルダーとの協働

協力会社との協働

鹿島の主たるサプライチェーンは、工事現場のパートナーである協力会社です。鹿島の施工現場では、重機の燃料使用を削減する省燃費運転研修を行うなど、協力会社とともにCO2排出量削減に取り組んでいます。また、年に一度全国の協力会社から募集した好事例の発表会を行い、よりよいアイディアの全国展開に努めています。

協力会社のうちグループ会社にはエネルギー使用量の報告を求めており、そのデータを環境委員会などで経営層に報告しています。特に排出の大きい会社とは具体的な削減策を検討しています。

環境関連イニシアティブへの参画

日本建設業連合会

国内の総合建設業を営む会社140社他(2025年9月現在)が会員となり、建設産業の諸問題の解決や技術の進歩、経営改善の推進を目的に活動しています。問題解決にあたっては、課題ごとに委員会を設けて活動していますが、特に環境に関しては、環境委員会を通じて、環境関連法規制の順守や環境負荷の低減、環境の保全などを実践することで持続可能な社会の構築に貢献しています。実施すべき内容は1996年から5年ごとに建設業の環境自主行動計画にまとめ、活動結果を公表しています。
鹿島は副会長・代表理事を務めており、環境委員会において、環境経営部会(鹿島:副部会長)、温暖化対策部会、建設副産物部会(鹿島:部会長)、生物多様性部会に主体的に参画し、業界の活動をリードしています。それぞれの部会では、省燃費運転研修の実施、CO2排出量調査、「バイオディーゼル燃料利用ガイドライン」や「建設廃棄物Q&A集」の資料作成など、業界全体の環境負荷低減に役立つ成果を出しています。

(一社)地球温暖化対策技術会

本会は、地球温暖化対策技術に関する調査、研究、開発及びそれらの普及を国及び地方公共団体と連携、協力しつつ促進、 もって脱炭素社会の実現に寄与することを目的とし、建設会社、エンジニアリング会社、コンサルタント等幅広い業種の計26社が会員となっています。
鹿島は、理事および運営委員長を務めており、脱炭素に係る政策提言、会員間の技術交流、有識者セミナー等を開催し、脱炭素技術の社会実装を推進しています。

みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)

港区内に事業拠点を有する事業者と区民、区が連携し新しい環境保全活動「みなとモデル」の構築、発信を目的に2006年に発足。現在、56事業者が参画しています。
鹿島は幹事会メンバーとして、区民と事業者との交流の場である「企業と環境展」「mecc EXPO」や各種セミナーの企画運営に携わり、環境意識の醸成、区民に身近な環境改善活動の推進に貢献しています。

その他の環境関連の社外団体、委員会活動

  • (一社)日本経済団体連合会 環境委員会 委員
  • サーキュラーパートナーズ(CPs) ビジョン・ロードマップ検討WG、CE情報流通プラットフォーム構築WG
  • 国際標準化戦略及びバリューチェーンの循環性指標等の開発に係る検討会 委員
  • 生物多様性民間参画パートナーシップ
  • エコファースト推進協議会
  • 国土交通省「流域治水オフィシャルサポーター」
  • (一般社団法人)企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)

サプライチェーン上の環境への影響の管理

鹿島グループでは「サプライチェーン行動ガイドライン (10)環境への配慮」において「地域社会及び生物多様性への影響を考慮し、調達方針の中では、「気候変動への対応として事業活動のみならず商品・サービスのライフサイクルを通じて、エネルギーの効率的な利用と再生可能エネルギーの利用を推進し、温室効果ガスの排出が気候変動に与えるインパクトを抑える。」と定めており、サプライヤーに本ガイドラインを提示し、サプライヤーに対し、環境への負の影響の低減を依頼しています。

地域社会との協働

また、技術研究所の葉⼭⽔域実験場(神奈川県逗⼦市)では、地元の⼩学校や漁業組合、NPOと協働し、海のゆりかごと呼ばれるアマモ場再⽣に向けた取組みを15年以上続けています。

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