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鹿島グループのCSR

⿅島は「社業の発展を通じて社会に貢献する」ことを経営理念に掲げており、これは事業活動を通じて良質なインフラや建物・サービスを提供し続けることで価値創造を進め、その結果、社会の付加価値を高めていくことを意味します。「鹿島グループのCSRの取組み」の下、安全で安心、快適な社会の構築に寄与することが鹿島の社会的責任と自負しています。

また、事業活動を行うにあたって、各拠点・現場は地域社会との関わりが大きく、その地域の一員としての活動も重要なコミュニケーションです。また、近年、日本国内では地震や水害といった人々の生活基盤を揺るがすような自然災害が多く発生しており、防災・減災に技術立社として携わることも大きな責務です。事業を通じて社会的責任を遂行するとともに、自らが持つ技術や人材、拠点やネットワークなどの強みや知見を活かして、災害復旧活動、地域貢献活動、環境保全活動、次世代教育を通じた社会課題解決にも取り組んでいます。

鹿島グループのCSRの枠組み

図版:鹿島グループのCSRの枠組み

鹿島グループのCSRの枠組み

CSRの⽬的

図版:CSRの⽬的

⿅島は、本業である建設事業・開発事業を通じてより安全・安⼼で快適な社会の創造に寄与し、社会や顧客からの信頼を⾼め、グループ全体の持続的な発展を⽬指しています。

CSRの基本︓
良質なインフラや建物・サービスの提供

図版:CSRの基本

⿅島は、CSRの⽬的を果たすために、「良質なインフラや建物・サービスの提供」を⾏うべく各プロジェクトにおける取組みを展開しています。建設業の成果は世代を超えて直接社会や⼈々の⽣活を⽀えるものであり、スケールの⼤きさや建造物の竣⼯による社会への影響の⼤きさが、⿅島の社会的使命の⼤きさと⾃負し、誠実に取組みを進めていきます。

⿅島グループの
CSR活動を⽀える「5つの要素」

図版:5つの要素

「CSRの基本」である「良質なインフラや建物・サービスの提供」を実現するために、⿅島では、「コンプライアンスの徹底」「働くことに誇りを持てる会社」「地球環境保全と環境創造」「地域社会との共⽣」「ステークホルダーとのコミュニケーション」を重要な5つの要素と捉えCSR活動を展開しています。

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