サプライチェーン
鹿島グループは、国内外において、建設や不動産開発を中心とした事業を展開しており、サプライチェーン全体で環境や社会に配慮した調達活動を推進するため、「鹿島グループ調達基本方針」を定めています。
また、取引先の皆様には「鹿島グループサプライチェーン行動ガイドライン」の遵守・尊重・励行をお願いしております。
鹿島グループ調達基本方針
本方針は、「鹿島グループ企業行動規範」に基づき、鹿島グループにおける調達活動の基本的な考え方を定めるものです。鹿島グループ各社および役員・社員は、本方針に基づき、公平・公正な取引の推進および取引先との信頼関係の構築に努めます。
1.公平・公正な取引
取引先の皆様に、競争の機会を公平・公正に提供します。また、品質・価格・納工期、技術力、信頼性、経営状況等を総合的に評価し、選定を行います。
2.相互繁栄
大切なパートナーである取引先の皆様と信頼関係を築くとともに、互いの競争力強化と繁栄を目指します。
3.法令遵守・社会的責任
取引において、法令や社会規範の遵守はもとより、安全衛生、人権・労働、環境保全等に配慮し社会的責任を果たします。また、取引先の皆様が「鹿島グループサプライチェーン行動ガイドライン」を遵守・尊重・励行できるように、連携・協働して取り組みます。
国内建設事業におけるサプライチェーン(協力会社)
鹿島の国内建設事業では、専門工事を担う協力会社はサプライチェーンにおける最も大切なパートナーです。建設業にとってのサプライチェーンは資機材もさることながら、協力会社を中心とする現場内でともに竣工を目指す人的資源に大きく支えられています。
鹿島は、労働環境や建設技能者の処遇改善に取り組み、建設業の魅力向上に努めています。また、担い手確保の課題解決に向け、協力会社と連携して人材の育成や確保に向けた諸施策を推進しています。
2020年8月から「パートナーシップ構築宣言」を公表しています。大切なパートナーである協力会社と共存共栄を目指し、建設業界が直面する課題である「次世代の担い手確保」や「生産性向上」に協力会社とともに取り組み、『魅力ある建設業』の実現を目指してまいります。

当社は国土交通省が推進する「建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度」を尊重し、宣言している協力会社を選定時に考慮します。
- 建設技能者を大切にする企業の自主宣言(PDF: 57KB)

また、一般社団法人日本建設業連合会の「労務費見積り尊重宣言」に基づき、技能者の賃金を全産業労働者平均レベルに近づけていくため、協力会社への見積り依頼に際して、「労務費に関する基準」を踏まえた、適正な労務費を内訳明示した見積書の提出要請を徹底し、当該見積りを確認したうえで、これを尊重するよう努めてまいります。
- 日本建設業連合会の「労務費見積り尊重宣言」(PDF: 120KB)