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鹿島の土木技術 Topics

ECM(エネルギー・CO2ミニマム)セメント・コンクリートシステムが
第15回産学官連携功労者表彰「国土交通大臣賞」を受賞

鹿島が竹中工務店、東京工業大学らと開発した「ECM(エネルギー・CO2ミニマム)セメント・コンクリートシステム」が、第15回産学官連携功労者表彰「国土交通大臣賞」を受賞し2017年9月1日、東京ビッグサイトにおいて表彰式が行われました。

本表彰は、産学官連携活動において、大きな成果を収め、先導的な取り組みを行う事例を表彰することで、日本の産学官連携のさらなる進展に寄与することを目的に、2003年度から行われているもので、今回で15回目を迎えました。

今回、国土交通大臣賞を受賞した「ECM(エネルギー・CO2ミニマム)セメント・コンクリートシステム」は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の一環として、竹中工務店、鹿島、東京工業大学ら7企業・1大学で構成する研究開発チームが、高炉スラグ高含有の低炭素型セメント(ECMセメント)及びその利用技術を開発したもので、現在までに24の現場に採用されています。開発したECMセメントのCO2の削減効果は従来比約60%と、RC構造物の低炭素化に大きく貢献しています。環境負荷低減と高品質を両立させ、また、早期の技術開発と実現場への適用を実現させたことが評価されたものです。

図版:表彰式の模様

表彰式の模様

図版:ECMセメントとECMセメントを用いた構造体

ECMセメントとECMセメントを用いた構造体

【受賞の概要】

第15回(平成29年度)産学官連携功労者表彰 国土交通大臣賞
(案件名)「ECM(エネルギー・CO2ミニマム)セメント・コンクリートシステム」の開発に係る産学官連携
(受賞者)青木 雅路:ECM共同研究開発チーム
竹中工務店 技術研究所 地盤基礎部門 専任役
坂田 昇 :ECM共同研究開発チーム
鹿島 土木管理本部 土木技術部長
坂井 悦郎:東京工業大学 物理理工学院 材料系 特任教授

(参考)
エネルギー消費とCO2排出を6割以上削減できるECMセメントを開発別ウィンドウが開きます (2014年8月5日プレスリリース)

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