大熊町における廃棄物処理業務 火入れ式開催
2017年12月7日、仮設焼却施設の完成に伴い、火入れ式が行われました。式典には発注者である環境省・森本事務次官、来賓として大熊町・渡辺町長、鹿島から田代副社長ら施工関係者約80名が参列しました。式典では、環境省森本事務次官からの挨拶に続き、JVから施設概要説明が行われました。続いて火入れの儀が行われ、関係者7名が合図とともに火入れボタンを押すと、仮設焼却炉に点火され、会場は大きな拍手に包まれました。参列者は式典後、完成した施設を見学し、仮設焼却施設の完成を祝いました。
火入れ式の模様
田代副社長(左端)が参加した火入れの儀
完成した仮設焼却施設を前に施工担当者の記念写真