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「国際サンゴ礁年2018」オフィシャルサポーターに任命

環境省が主催する「国際サンゴ礁年2018 オープニングシンポジウム」が、2018年1月28日、東京千代田区の明治大学リバティタワーで開催され、その席上、鹿島はオフィシャルサポーターに任命されました。

「国際サンゴ礁年2018」は、国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が指定する3回目の国際サンゴ礁年(IYOR)で、サンゴ礁生態系の価値やそれを取り巻く脅威について普及・啓発し、一人ひとりの行動を促すための世界規模のキャンペーンです。各国において、政府・民間・学術団体・市民社会のパートナーシップの向上、効果的な管理戦略の実施、持続可能な管理に関する情報共有等を推進することを目的としています。日本でも環境省が中心となり、民間団体や企業、研究者、自治体などと協力してサンゴ礁に対する理解促進、保全活動が行われます。

鹿島は、沖縄県慶良間諸島国立公園における「コーラルネット」によるサンゴ群集の再生を推進する活動等が認められ、12の企業・団体らとともにオフィシャルサポーターに任命されました。任命式では中川環境大臣から福田執行役員技術研究所長に任命書が手渡されました。鹿島はオフィシャルサポーターとして、様々な保全活動への参画や地域での普及活動を行っていく予定です。

図版:中川環境大臣から任命書を授与される福田技術研究所長(右)

中川環境大臣から任命書を授与される福田技術研究所長(右)

図版:中川環境大臣(左)と福田技術研究所長

中川環境大臣(左)と福田技術研究所長

図版:コーラルネットにより再生中のサンゴ群集(慶良間諸島国立公園)

コーラルネットにより再生中のサンゴ群集(慶良間諸島国立公園)

図版:国際サンゴ礁年(IYOR)2018のロゴマーク

国際サンゴ礁年(IYOR)2018のロゴマーク

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