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北陸新幹線、新北陸トンネル(葉原工区) 貫通式

2019年11月27日、鹿島JVが福井県敦賀市で施工を進めている北陸新幹線、新北陸トンネル(葉原工区)の貫通式が、同トンネル内、葉原工区・大桐工区の貫通点付近にて行われました。

式典には、多くの来賓をはじめ、発注者である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構大阪支社・山東副支社長ら関係者や両工区の工事関係者ら約200名が出席しました。式典では、まず貫通発破の儀が行われ、敦賀市・片山副市長ら8名が貫通発破点火ボタンを押し、貫通確認が行われました。続いて、貫通点清めの儀、貫通点通り初めの儀が行われました。通り初めの儀では、両工区から関係者が歩み寄り、握手を交わすと会場は大きな拍手に包まれました。続いて樽神輿が登場、にぎやかに貫通を祝いました。発注者挨拶、来賓祝辞に続き鏡開きと乾杯が行われました。おしまいに、施工者を代表して、鹿島北陸支店・芦田支店長が挨拶を述べたあと、鹿島・木村常務の発声で万歳三唱が行われ、無事の貫通を祝いました。

北陸新幹線、新北陸トンネルは、北陸新幹線の金沢~敦賀間の延伸工事の一部で、福井県の南越前町と敦賀市を結ぶ全長約20kmのトンネルです。新北陸トンネルは金沢~敦賀間で最長のトンネルで6工区に分かれて工事が行われていますが、そのうち、鹿島JVは敦賀市側の葉原工区(延長4,495m)の施工を担当しています。隣接する大桐工区との境で2019年10月8日に貫通を迎えました。葉原工区の工事は、2015年1月に斜坑の掘削に着手し、2015年8月から本坑の掘削が開始されました。掘削中、何度も突発湧水に見舞われながらも水抜きボーリング工等の対策を行いながら、本坑掘削開始から4年2か月で貫通を迎えました。

今後は、引き続き覆工工事等が行われる予定です。工事完成予定は2021年2月、北陸新幹線・金沢~敦賀間の開業は2023年春の予定です。

図版:貫通発破ボタンを押す関係者ら

貫通発破ボタンを押す関係者ら

図版:貫通点で両工区の担当者が歩み寄りがっちりと握手

貫通点で両工区の担当者が歩み寄りがっちりと握手

図版:勇壮な樽神輿で貫通を祝う

勇壮な樽神輿で貫通を祝う

図版:鹿島・木村常務による万歳三唱

鹿島・木村常務による万歳三唱

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