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日建連第2回土木賞 ななせダム(大分川ダム建設工事)が受賞

日本建設業連合会(以下日建連)は、2021年8月23日、2021年日建連表彰「第2回土木賞」の選考結果を発表し、鹿島関連では大分川ダム建設工事が受賞しました。日建連表彰「土木賞」は、社会基盤として国民生活と経済活動を支える土木分野の優れたプロジェクト・構造物を表彰するもので、2020年に創設されました。

第2回土木賞を受賞した大分川ダム建設工事は、施工の各プロセスでUAVレーザー測量、多数のICT建機、建設機械の自動運転を核とした次世代建設生産システム「A4CSEL®」などのICTを導入した結果、生産性向上、高品質化、安全性の向上などを実現し、今後のi-Construction普及に貢献したことが評価されました。

なお、表彰式は同じく日建連が表彰する第62回BCS賞の表彰式とともに、2021年12月9日、The Okura Tokyo(東京都港区)で行われる予定です。

※大分川ダムは建設完了時に「ななせダム」へと名称変更されました。

図版:日建連第2回土木賞 ななせダム(大分川ダム建設工事)が受賞

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