坂田執行役員が環境関連のシンポジウムに相次いで登壇
鹿島土木管理本部土木技術部の坂田部長が、環境関連のシンポジウムに相次いで登壇しました。
8月31日にオンラインで開催された読売新聞社主催の「読売カーボンニュートラル・デイ」では、セッション2「カーボンニュートラル実現に向けたカーボンリサイクルの展望」と題したパネルディスカッションに、資源エネルギー庁カーボンリサイクル室・土屋室長、大阪ガス・藤原社長、古河電気工業・小林社長らと登壇し、坂田部長は鹿島が中心となって開発した、CO2吸収型エココンクリート「CO2-SUICOM」について説明しました。
また、9月13日には、こちらもオンラインで開催された、日本経済新聞社、日経BP主催の日経 大丸有SDGsフェス「グリーンアーキテクチュア会議」の中で、「グリーンコンクリート」と題した対談に登壇、日経BP総合研究所・野中上席研究員と対談を行いました。
どちらのシンポジウムでも、2050年の脱炭素社会実現に向けた議論の中で、「活炭素」技術として世界で唯一実用化されている、植物のようにCO2を吸収するコンクリート「CO2-SUICOM」への関心の高さがうかがえました。