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「土木をコードで書きかえろ。」と「KAJIMA DX LABO」が土木広報大賞2021優秀賞を受賞

土木広報大賞2021の表彰式が、2022年3月28日、東京都新宿区の土木学会の講堂で行われ、鹿島が応募した「先端ITゼネコンへの変貌を目指す『土木をコードで書きかえろ。』特設サイトと、鹿島が目指す土木の未来が体感できる『KAJIMA DX LABO』による一連のPR施策」が商業広告部門・優秀部門賞を受賞しました。

土木学会が主催する「土木広報大賞」は、日本全国の各地域で展開されている様々な広報のうち、暮らしを支えている土木の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的として行うもので、今回で3回目を数えます。今回は全国から106件の応募があり、21の団体が各賞を受賞しました。

今回鹿島が優秀賞を受賞した一連のPR施策は、「土木をコードで書きかえろ。」という、土木を革新しようとする鹿島の姿勢を表す意欲的なコピーやそれを示す特設サイトとともに、「KAJIMA DX LABO」におけるAR等の最新技術を活用した体験型コンテンツが、多くの人に土木の魅力をスマートにPRしたと高く評価されました。

表彰式は、新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインを併用して行われ、会場で選考委員の森戸・土木広報センター次長(国土交通省大臣官房技術調査課長)から鹿島土木管理本部土木技術部・小野担当部長に、表彰状とトロフィーが授与されました。

図版:森戸選考委員よりトロフィーを授与される小野担当部長(右)

森戸選考委員よりトロフィーを授与される小野担当部長(右)

図版:受賞の記念撮影

受賞の記念撮影

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