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事業内容

大規模複合開発

「エリアマネジメント」という視点で
地域と一体となった都市空間を

建物・都市のスペシャリストとして、
ビル建設だけに捉われず、
地域と一体となった都市空間の創造に貢献します

大規模複合開発 代表実績

人の流れ、街の魅力、
都市の価値を開発する
 NEW

都市再生ステップアップ・プロジェクト
(竹芝地区)
((仮称)竹芝地区開発計画)

地域の人々からも親しまれる
新しい街を実現

中野駅前開発プロジェクト
(中野セントラルパーク)

東京駅八重洲口に
「先進性」「先端性」を象徴する
首都東京の新しい顔が誕生

東京駅八重洲口開発プロジェクト
(グラントウキョウ)

改ページ

鹿島の総合力を結集した
「正統な建築」

虎ノ門4丁目開発プロジェクト
(虎ノ門タワーズ)

秋葉原に新しい価値を付加

秋葉原開発プロジェクト(秋葉原UDX)

建築だけでなく、
地下新駅も誘致・建設

東品川開発プロジェクト
(品川シーサイドフォレスト)

開発型証券化にいち早く取り組み、
成し遂げたプロジェクト

汐留C街区鹿島棟開発プロジェクト
(汐留タワー)

集合住宅にビオトープを初めて導入

検見川開発プロジェクト

再開発のモデルケース的存在
となったプロジェクト

代官山再開発プロジェクト(代官山アドレス)

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人の流れ、街の魅力、都市の価値を開発する

都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)((仮称)竹芝地区開発計画) NEW

2020年、東京都港区海岸一丁目に、JR浜松町駅、ゆりかもめ竹芝駅の2駅と直結する国際ビジネス拠点が誕生します。

本事業は、東京都が行う「都市再生ステップアップ・プロジェクト」の一つで、鹿島と東急不動産が事業会社を設立し、都有地を約70年間借り受け、業務棟、住宅棟の2つの建物を建設する大規模複合開発です。

この事業の大きな特徴に、JR浜松町駅から竹芝ふ頭まで約240mをバリアフリーに繋ぐ歩行者デッキの整備があります。このデッキの整備により、都道と首都高で物理的・機能的に分断されていた竹芝地区へ、浜松町地区からのスムーズな人の流れを作り出します。

また、国内最高クラスの災害対策や環境性能を誇り、オフィス、コンテンツ産業支援施設、商業施設、また東京都による新産業貿易センターからなり、公民での区分所有建物となる業務棟や、賃貸住宅、サービスアパートメント、子育て支援施設等からなる住宅棟の整備に加え、エリアマネジメントやコンテンツ産業の振興、生物多様性保全を通じた環境教育などのソフトの取り組みにより、街の魅力に彩りを加えます。

これらの取り組みが評価され、2015年3月「国家戦略特区」の特定事業(都市計画法の特例)の認定を受け、400%から1,100%と容積率の大幅な緩和を実現しています。

鹿島はプロジェクトマネージャーとして、商品企画、都市計画や環境アセスメント、テナントリーシングなどで多様な役割を果たすとともに、業務棟の設計・施工、住宅棟や歩行者デッキの施工を担当。開発・建築・土木など、鹿島の総力を挙げて、竹芝の魅力や価値の向上を図り、東京の国際競争力強化に貢献していきます。

図版:全景(本施設と浜松町駅、竹芝駅をつなぐ歩行者デッキも含む)

全景(本施設と浜松町駅、竹芝駅をつなぐ歩行者デッキも含む)

場所

東京都港区海岸

開発期間

2013年~2020年

主要用途

オフィス・商業・レジデンス・展示場など

開発面積

約15,000m2

延床面積

約200,000m2

図版:業務棟 南側外観

業務棟 外観イメージ

図版:エントランスホール イメージ

エントランスホール イメージ

図版:地域の生物多様性に貢献するスキップテラス

地域の生物多様性に貢献するスキップテラス

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地域の人々からも親しまれる新しい街を実現

中野駅前開発プロジェクト(中野セントラルパーク)

中野駅至近、約3.5haを誇る広大な敷地に2棟の大型オフィスビルと1棟の住宅棟から成る大規模複合開発プロジェクトです。隣接する大学とともに再開発等促進区を定める地区計画により道路などの基盤整備を行いながら容積率アップ等を実現し、また、隣接の都市計画公園と計画調整等を行い、一体的な空間となるよう計画しました。

広大な敷地と豊かな緑、道路を隔てることなく公園や大学と接する敷地特性から、開発コンセプトは「人が輝く公園都市」としました。一体感のある、他に類のない緑豊かな広場に面して商業施設やランニングステーションなどの附帯施設を設け、オフィスワーカーだけでなく、地域の人々からも親しまれる新しい街となっています。

2棟のオフィスビルは何れも都内有数のフロアプレートを有し、特にサウス棟は日本最大級の1フロア1,500坪超を誇ります。また、入居企業には国内外の有名企業が名を連ね、中野が新たなビジネス拠点として認知されるようになりました。

このプロジェクトは東京建物㈱が中心となって進めてきましたが、鹿島は初期段階から携わり、コンセプトの立案や企画・設計、都市計画、行政・大学との調整、更にはサウス棟と住宅棟の設計・施工、テナント誘致などプロジェクトのあらゆる場面において、総力を結集して臨みました。
現在、中野では区役所・サンプラザ地区を始めとして駅周辺での開発機運が高まっていますが、このプロジェクトがその先導役として大きな役割を果たしています。

図版:全景

全景

場所

東京都中野区

開発期間

2007年~2012年

主要用途

オフィス、レジデンス、商業、集会場

開発面積

約35,000m2

延床面積

192,350m2

図版:日本最大級の1,500坪のオフィス

日本最大級の1,500坪のオフィス

図版:公園・大学と一体的な広場空間

公園・大学と一体的な広場空間

図版:高い意匠性を有するレジデンス(住宅棟)

高い意匠性を有するレジデンス(住宅棟)

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東京駅八重洲口に「先進性」「先端性」を象徴する
首都東京の新しい顔が誕生

東京駅八重洲口開発プロジェクト(グラントウキョウ)

東京駅八重洲口で「首都東京の新しい顔づくり」をコンセプトに、JR東日本、三井不動産、新日本石油との共同事業により実施された大規模プロジェクトです。高さ200mの超高層ツインタワー(グラントウキョウサウスタワー・ノースタワー)と両タワーを結ぶ長さ約240mのルーフとデッキ(グランルーフ)で構成されます。

丸の内口のレンガ色の駅舎が有する「歴史性」に対し、八重洲口は「先進性」・「先端性」を象徴するシンボルが求められました。そこで、特例容積率適用区域制度を活用し丸の内駅舎敷地の余剰容積404%を移転、さらに総合設計制度の導入により300%割増しを受け、容積率を1,604%として「建物の超高層化」を実現しました。またデザインは世界的建築家ヘルムート・ヤーンによるデザインコンセプト「クリスタルの塔」を採用。ここに鹿島の設計・施工・ビル運営等の技術を投入し、超一等地に相応しいハイスペックで端麗なフォルムの超高層タワーの建築を実現しました。また、ツインタワーの間(グランルーフ部分)に高層建築物を設けないことで、東京湾から皇居側への風の通り道を確保し、都心のヒートアイランド現象の抑制を促す環境的配慮もされた計画となっています。

八重洲は1929年から約40年間、鹿島が本社を置き、現在はグループ会社の八重洲ブックセンターの本店がある鹿島ゆかりの地です。今後、京橋や日本橋と合わせて東京のビジネス・商業等の中心地として大きな発展が予定されている八重洲の開発は、鹿島の役割により一層大きな期待が寄せられています。

図版:全景

全景

場所

東京都千代田区丸の内

開発期間

2001年~2014年

主要用途

オフィス、商業、駅施設など

開発面積

約19,670m2

延床面積

約352,000m2

図版:写真中央:グランルーフ 写真左:グラントウキョウサウスタワー

写真中央:グランルーフ
写真左:グラントウキョウサウスタワー

図版:グラントウキョウ サウスタワー

グラントウキョウ サウスタワー

図版:写真手前:グラントウキョウノースタワー 写真奥:グラントウキョウサウスタワー

写真手前:グラントウキョウノースタワー
写真奥:グラントウキョウサウスタワー

受賞歴

  • 東京都「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」トップレベル事業所に認定(2012年度認定)

関連情報

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鹿島の総合力を結集した「正統な建築」

虎ノ門4丁目開発プロジェクト(虎ノ門タワーズ)

東京の中枢、ホテルオークラ東京に隣接した虎ノ門の丘に建つ、23階建ての賃貸オフィスと41階建ての分譲レジデンスの二棟からなる鹿島の総合力(開発・設計・施工)を結集した大規模複合開発です。

敷地の一角を1970年に取得してから30年以上にわたり、周辺関係者との合意形成と行政協議を積み重ね、土地区画整理事業による基盤整備、総合設計制度による容積割増、賃貸と分譲の異なる事業形態を両立させる別棟での建築確認等の様々な開発手法により、土地の伝統を守りながらそのポテンシャルの最大化を実現しました。

オフィスは、テナント・オリエンテッドをコンセプトに、機能性と快適性を追求した総貸室面積約1万坪の大型賃貸オフィスです。環境負荷を軽減するファサードや制震装置、エレベーター予約システム等の先進技術を採用しています。

レジデンスは、地上41階、総戸数267戸、タワーマンションの頂点をめざし、「中枢を生き、中枢に住む」をコンセプトに、新たな都心居住スタイルを提案した超高層分譲マンションです。また二棟間にある彫刻広場には、2006年KAJIMA彫刻コンクール大賞作品「3つの響きあうかたち」を設置しています。

場所

東京都港区虎ノ門

開発期間

1998年~2006年

主要用途

オフィス、レジデンス、商業

開発面積

約12,800m2(区画整理施行区域面積)

延床面積

約98,500m2

図版:全景

全景

図版:オフィス エントランスラウンジ

オフィス エントランスラウンジ

図版:レジデンス住戸内(モデルルーム)

レジデンス 住戸内(モデルルーム)

図版:彫刻広場「3つの響きあうかたち」

彫刻広場「3つの響きあうかたち」

受賞歴

  • 第49回BCS賞(建築業協会賞)
  • 第17回AACA賞(日本建築美術工芸協会賞)奨励賞
  • 2009年 日本建築学会作品選奨
  • 東京都「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」トップレベル事業所に認定(2010年度認定)
  • SMOKERS’ STYLE COMPETITION 2012 作品例部門 最優秀賞
  • 2007年度 グッドデザイン賞

関連情報

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秋葉原に新しい価値を付加

秋葉原開発プロジェクト(秋葉原UDX)

電気街・パソコンの街、近年ではアキバ系と呼ばれ、独自の文化を育んできた秋葉原。その駅前の都有地の売り払い公募に対し、鹿島は自社のノウハウと総合力をまさに活かせる事業と判断し、NTT都市開発・ダイビルとともに応募し、当選しました。そして4年後に新生・秋葉原の象徴として秋葉原UDX・秋葉原ダイビルからなる秋葉原クロスフィールドをグランドオープンさせました。

事業者選定からわずか4年余りで、世界的なIT関連産業の拠点を形成した大規模プロジェクトであり、IT関連企業の集積や、企業と大学が交流する産学連携のプラットフォーム等を提供するという難易度の極めて高いプロジェクトでした。様々な領域(フィールド)の人、産業、情報が交流(クロス)し、新しい価値を創造する活動が積極的に展開され、社会的にも大きく注目を浴びました。

秋葉原UDXの資金調達については、大規模プロジェクトとしては国内初となる開発型証券化スキームを採用し、特定社債、シニアローン、メザニンローンを組み合わせ、リスクと投資効率のバランスがとれた資金調達を実現しました。このプロジェクトの開業を契機として周辺でも多数のビルや店舗が開業し、世界各地から多くの方々が訪れる世界に名立たる新生・秋葉原へと変貌を遂げていきました。

場所

東京都千代田区外神田

開発期間

2002年~2006年

主要用途

オフィス・商業・イベント施設など

開発面積

約11,500m2

延床面積

約161,500m2

図版:全景

全景

図版:1,500㎡のイベントホール「アキバ・スクエア」

1,500m2のイベントホール「アキバ・スクエア」

図版:レストラン&ショップ「アキバ・イチ」クリスマス イルミネーション

レストラン&ショップ「アキバ・イチ」クリスマス イルミネーション

図版:秋葉原UDX東側外観

秋葉原UDX東側外観

受賞歴

  • 2007年度 グッドデザイン賞
  • 第41回 サインデザイン賞

関連情報

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建築だけでなく、地下新駅も誘致・建設

東品川開発プロジェクト(品川シーサイドフォレスト)

新たな大規模複合ビジネス拠点「品川シーサイドフォレスト」。

東京ベイエリアに誕生したこの街には、オフィス、ホテル、レジデンス、商業施設などが一体となって集積し、ここに集う企業や人々の活力と賑わいが溢れています。「杜のみどりの中の街」をコンセプトとし、都心の利便性を享受しながらも、「海、空、緑などの自然と寄り添うことができる街」を追求しました。まさに時代が求める都市のあり方を実現しました。

このプロジェクトは、日本たばこ産業の東京工場跡地と鹿島所有地の共同開発事業としてスタートし、全体を2期に分けて事業を進め、合計10棟から成る複合ビル群を建設しました。あわせて、交通広場・道路・公園などの公共基盤の整備も行い、開発敷地の直下には、東京臨海高速鉄道・りんかい線の地下新駅「品川シーサイド駅」を誘致・建設しました。まさに、鹿島の土木・建築・開発が総力を挙げて取り組んできた大規模複合開発プロジェクトです。

事業手法としては、都市再開発法に基づく第一種市街地再開発事業の適用を受け、第1期は日本たばこ産業と都市再生機構が事業主体となり、第2期は鹿島が単独で事業主体の役割を担い、全体完成させました。IT・ソフトウェア関連企業などが集積する活気のある街が誕生しました。

図版:東京ベイエリアに誕生した一体感のある街並み

東京ベイエリアに誕生した一体感のある街並み

場所

東京都品川区東品川

開発期間

1996年~2004年

主要用途

オフィス・商業・ホテルなど

開発面積

約73,000m2

延床面積

約510,000m2

図版:オフィスビル・ホテル複合ビルの端正な外装デザイン

オフィスビル・ホテル複合ビルの端正な外装デザイン

図版:緑と光があふれる外構空間

緑と光があふれる外構空間

図版:品川シーサイド駅直上に広がる複合ビル群

品川シーサイド駅直上に広がる複合ビル群

関連情報

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開発型証券化にいち早く取り組み、成し遂げたプロジェクト

汐留C街区鹿島棟開発プロジェクト(汐留タワー)

今や東京の巨大ビジネス拠点としてその名を馳せる汐留。日本最初の鉄道(新橋~横浜)の起点であったこの地に、今では電通、日本テレビ放送網、日本通運、共同通信社など日本を代表する企業が本社ビルを構えています。鹿島は、インフラ整備から建物の開発・設計・施工まで、汐留地区で数多くの事業に携わってきました。

林立するオフィスビル群の中央で肌色の外観が異彩を放つ「汐留タワー」は、開発・設計・施工をオール鹿島で手掛け、鹿島のアイデアと技術を駆使して、様々な新たな試みを具現化したオフィスとホテルの複合ビルです。設計面では、オフィスでの新たな働き方の提案として、フロア中央に大きな2層吹き抜け空間を設け、コミュニケーションの場、寛ぎの場、思考の場等多様な使い方ができる場を計画しました。建築技術面では、外壁に日本の伝統技術である常滑焼の「テラコッタタイル」を使用し、月日が経つほどに味わいの出る外観を試みました。その他、2層吹き抜け空間を利用した自然換気システム、2種類の制振装置によるハイブリッド耐震設備も、当時としては初の試みでありました。また、不動産事業としては、いち早く開発型の証券化に取り組みました。今では一般的ですが、当時は業界でも手探りの状況の中、金融機関の協力を得ながら成し遂げることができました。

場所

東京都港区東新橋

開発期間

1999年~2003年

主要用途

オフィス・ホテル

開発面積

6,011m2

延床面積

79,819m2

図版:外観

外観

図版:個性豊な高層ビル群

個性豊かな高層ビル群

図版:ロイヤルパークホテル ザ 汐留

ロイヤルパークホテル ザ 汐留

図版:資生堂

資生堂

受賞歴

  • 「日経ニューオフィス賞」:<2004年度 第17回日経ニューオフィス賞(資生堂)>
  • 「JCDデザイン賞」:<JCD(一般社団法人日本商環境デザイン協会)デザイン賞2004>
  • 「グッドデザイン賞」:<2004年度 グッドデザイン賞 -建築・環境デザイン部門->
  • 「SDA賞」:<第38回(2004)SDA(公益社団法人日本サインデザイン協会)賞 パブリック部門 入選>
  • 「空調・衛生学会賞」:<第43回 空気調和・衛生工学会賞 技術賞建築設備部門>
  • 「サステナブル建築賞」:<SB05Tokyo記念サステナブル建築・住宅賞 建築部門 理事長賞>
  • 「環境・設備デザイン賞」:<第4回 環境・設備デザイン賞(多機能ハイブリット空調システム)>
  • 「港区緑の街づくり賞」:<平成17年度 港区みどりの街づくり賞(汐留タワー・日本テレビタワー)>

関連情報

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集合住宅にビオトープを初めて導入

検見川開発プロジェクト

本プロジェクトは、14棟のマンション「ガーデンプラザ新検見川」と戸建住宅「瑞穂の杜」からなる開発面積約38万m2、約2,000世帯が暮らす大規模開発事業です。鹿島は1972年に本事業に着手し、1988年に土地区画整理組合の設立認可を受け、造成工事に着手以来、全社を挙げてオール鹿島で街づくりを進めてきました。

本計画のマスタープランを検討するに当たり、「環境共生」をコンセプトに掲げ、自然生態系を再現した親水空間「ビオトープ」の集合住宅における初めての導入や、雨水再利用システムの採用など、ハウジングに関する開発・設計・施工の最新のノウハウを結集し、各段階において環境共生技術を最大限に取り入れるとともに、区役所・小学校等の行政関係施設や、スーパー・郵便局・医療施設等の都市利便施設の集積を図ることで、都市と自然が調和する街づくりを推進してきました。

場所

千葉県千葉市花見川区

開発期間

1984年~2003年

主要用途

レジデンス(戸建含む)

開発面積

約380,000m2

総戸数

約1,300戸

図版:全景

全景

図版:ビオトープにあるトンボの池

ビオトープにあるトンボの池

図版:ガーデンプラザ新検見川14・15・19番館

ガーデンプラザ新検見川14・15・19番館

図版:瑞穂の杜

瑞穂の杜

受賞歴

  • 「瑞穂の杜」 1996年に「第10回千葉県街並み景観賞」
  • 「ガーデンプラザ新検見川」 2000年に「第6回千葉県建築文化賞」

関連情報

改ページ

再開発のモデルケース的存在となったプロジェクト

代官山再開発プロジェクト(代官山アドレス)

「代官山ルネッサンス」をキーワードに、旧同潤会アパート36棟を建替え、約1.7haの敷地に36階建のタワーを中心としたマンション501戸と商業施設「ディセ」、公益施設「渋谷区代官山スポーツプラザ」、地下に東京電力拠点変電所等を整備した再開発プロジェクトです。

最近でこそ再開発に伴う超高層マンションは目新しくもなくなりましたが、この代官山アドレスの完成は大きなインパクトを与え、その後の再開発のモデルケースとして先駆的存在となりました。

市街地再開発組合施行の再開発事業において、鹿島は、権利者の方々との合意形成を図りながら、デベロッパー(マンション分譲、商業開発)かつ施工者の役割を担って、様々なステークホルダー(利害関係者)との調整を図りながら事業を推進し、代官山に新しい都市居住空間を創出しました。

もとの樹木も再び植栽計画に活かされ、低層部の外壁デザインも旧同潤会アパートのイメージを取り入れています。また、竣工後は、鹿島関連会社の鹿島建物総合管理が建物管理業務に携わり、建物の維持管理やアドレス内の町会活動への協力など、ハード・ソフト両面を支える関係を保っています。

場所

東京都渋谷区代官山町

開発期間

1985年~2000年

主要用途

レジデンス、商業、公共公益施設

開発面積

17,262m2

延床面積

96,512m2

総戸数

501戸

図版:外観

外観

図版:全景写真

全景写真

図版:代官山駅直結の多目的広場 アドレスプラザ

代官山駅直結の多目的広場 アドレスプラザ

図版:目を引く様々なアートワーク

目を引く様々なアートワーク

関連情報

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時代の先駆けとなった大規模複合開発

東京イースト21

大手町駅から5駅9分、大手企業の集積が進み、発展が著しい東陽町の中心に位置する約1万坪の自社所有地を有効活用し、企画開発、設計、施工、管理運営のすべてを鹿島およびグループ会社で担い、総合力を活かし開発した初の大規模複合プロジェクトです。

社会貢献をコンセプトに、江東区の基本構想を尊重し、シビックゾーンに相応しい地域のコアの役割を果たすべく、オフィス、商業、ホテルからなる様々な機能を高度に複合した施設の整備を計画しました。地上21階建のオフィスタワー。多目的ホールやガーデンプールを備えた都市型ホテル、ホテルイースト21東京。レストランやショップ、サービス機能などの商業施設を揃えた新しい街をプロデュースしました。

複合施設の管理運営においては時機に即した迅速な判断を可能にするため、管理運営会社「鹿島東京開発㈱」を設立し、商業施設運営・ホテル事業のノウハウの蓄積を図っています。

また、将来的な社会環境の変化に適応して施設を容易に変更できるように総合設計制度などは使わないなど、開発当初から、時代と社会のニーズに合わせて、フレキシブルに変化していく街を目指しました。2008年には商業棟の一部をオフィスへコンバージョンし、2012年には全体リニューアルを実現しています。

場所

東京都江東区東陽

開発期間

1984年~1992年

主要用途

オフィス、商業、ホテル

開発面積

33,070m2

延床面積

141,873m2

図版:オール鹿島にて取り組んだ大規模複合開発

オール鹿島にて取り組んだ大規模複合開発

図版:最新デザインにリニューアルしたオフィスエントランス

最新デザインにリニューアルしたオフィスエントランス

図版:もてなし空間として好評なホテルのロビーラウンジ

もてなし空間として好評なホテルのロビーラウンジ

図版:東側アプローチからホテルとタワーを望む

東側アプローチからホテルとタワーを望む

受賞歴

  • 平成25年度コージェネ大賞 「理事長賞」(民生部門)
  • 第4回 空気調和・衛生工学会 特別賞「十年賞」 (空気調和・衛生工学会)
  • 蓄熱システム運転管理等の改善事例 奨励賞 (ヒートポンプ・蓄熱センター)

関連情報

改ページ

鹿島が不動産開発事業に本格参入するきっかけとなったプロジェクト

志木ニュータウン

埼玉県志木市は、東京のベッドタウンとして発展してきた衛星都市です。同地区周辺の乱開発やスプロール化を憂慮した当時の市長が、土地区画整理組合方式による開発から方針を変更し、民間企業に委ねることを決定しました。民間企業から開発プランを募集し、鹿島ほか数社が応募し、鹿島案が採用されました。採用後、1971年から用地買収に入り、67棟約3,200戸の集合住宅を販売し、ショッピングモールやスポーツ施設などの生活利便施設、公園、学校その他、各種の公共・公益施設を含み、民間デベロッパーが単独で行った住宅団地としてはわが国で最大級の規模となりました。鹿島の持つ総合力を多面的に投入し、用地取得・土地造成・配置計画から設計・施工・分譲に至るまでを全てを鹿島で手がけ、開発地区に鉄道新駅が開設されるなどの波及効果も大きく、まさに一つの「街」をつくり上げました。

この志木ニュータウン開発から、鹿島は不動産開発事業に本格参入することとなりました。

場所

埼玉県志木市館

開発期間

1971年~1988年

主要用途

レジデンス(戸建含む)、商業など

開発面積

354,656m2

総戸数

3,201戸

図版:竣工当時の志木ニュータウン

竣工当時の志木ニュータウン

図版:開発当初

開発当初

図版:近隣公園から眺める

近隣公園から眺める

図版:志木ニュータウン・ガーデンプラザ 壱番館(左) 参番館(右)

志木ニュータウン・ガーデンプラザ
壱番館(左) 参番館(右)

関連情報

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