鹿島は古くから海外で土木事業を行っています。1899年には朝鮮半島の鉄道工事へ進出、戦後も1954年には日本の戦後賠償工事第1号のミャンマー・バルーチャン第二水力発電所工事に携わっています。
その後、今日に至るまで、アジア、中東、アフリカなど50カ国以上の国ぐにで、発電所、鉄道、道路、空港、港湾などの電力・エネルギー・交通関連のインフラ事業の他、上下水道、製鉄所、化学製品などのプラント関連施設の事業などに取り組んでまいりました。
公共事業のみならず、民間企業の土木関連事業も手がけておりますので、土木事業についてもどうぞお気軽にお問い合わせください。