事業の段階に合わせたコストコントロール
合理的なコストコントロールのために
計画検討中の事業の内容を予算に収めていくことは重要です。建設コストのコントロールは、施設整備事業がどの段階にあるかによって、採用できる方法と効果が異なります。プロジェクトの段階や特性に応じて、最も効果の高い方策をご提案します。
1. 計画段階でのコストコントロール支援
最新情報に基づく事業費の想定を支援します
まずは建物の規模や機能などを想定した上で、全体の事業費の大まかな目安をつけることが重要です。直近の事例を参考に、建設費に関する最新情報をご提供します。
効率的な事業計画の立案を支援します
建設コストを最も大きく左右するのは事業計画です。施設計画に合わせた学園経営シミュレーションを行いながら、既存施設の効果的な活用や段階的な施設整備なども検討します。
プロジェクトに最適な発注方式をご提案します
コストコントロールの方法や効果は発注方式に大きく左右されます。お客様のニーズに合わせて、最適な発注方式をご提案します。
2. 設計段階でのコストコントロール支援
プロジェクトに品質とコストのバランスを重視した設計を行います
鹿島にて設計を進める場合には、お客様のご予算に合わせて目標コストを設定し、設計の節目ごとに建設コストをチェックしながら、品質とコストのバランスを重視した設計を進めます。
効果の高いVEをご提案します
基本設計が完了している場合には、可能な範囲で建物の構造や設備システム、内外装のグレードなどを見直し、効果の高いVE(Value Engineering;品質を落とさないでコスト低減を図ること)をご提案します。鹿島独自の設計・施工ノウハウを適用できる場合には大きな効果を得られることがあります。
3. 施工段階でのコストコントロール支援
効率的な施工計画を行います
施工計画はできるだけ前倒しで検討し、設計に反映することで、建設コストを低減することができます。鹿島独自のノウハウを駆使し、単純な価格競争を超えたコスト低減策をご提案しますので、是非早い段階でご相談ください。
工期を短縮します
工期短縮は新しい施設の利用を早めるだけでなく、建設コストの低減にも効果的です。鹿島には工期を短縮するための豊富なノウハウがあります。できるだけ早い段階でご相談いただくことで、より効果の高いご提案が可能です。
早い段階からの検討
一般的に、初期段階で行うほどコストコントロールの効果が高く、後の段階になるほどコストが確定し、縮減できる余地が少なくなります。したがって、コストコントロールはできるだけ前の段階から行うことが重要です。例えば、設計段階で効率的な工事を考慮した計画としたり、ゼネコンの施工技術を取り入れたりすることで、工期を短縮し建設コストを縮減することができます。
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