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グリーンインフラ

グリーンインフラの機能 3食料生産の場となる

自家消費やレクリエーション目的の生産拠点となります

食料を大量に消費する都市は生産地から遠く離れており、そこに住む人々の農林水産業に対する理解不足や食に対するリテラシーの低下は、社会問題となっております。

グリーンインフラの整備により、都市住民が自家消費やレクリエーション目的に野菜作りを楽しむなど、食料生産の場となり、作物への愛着、食に対する関心、伝統文化への関心、生き物への関心を高めるなど、様々な効果が期待できます。

食料生産の場を作るグリーンインフラ

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ミツバチプロジェクト(都市型養蜂)

蜂蜜に加え、受粉を行うことで
植物の結実を助ける

ミツバチは、四季折々に咲く花から蜜を集めることに加え、植物の受粉を助ける送粉者としての役割を担います。昆虫の少ない都市部の屋上で野菜を育てる際、ミツバチは貴重な存在です。

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生き物を利用した緑地管理

環境にやさしい緑地管理だけでなく、
自然のめぐみが得られる

ヤギを用いた除草ではヤギ乳、ニワトリを用いた除草では卵が得られます。また、ヤギやニワトリの糞は良質な肥料としても利用できます。生き物を利用した緑地管理は環境負荷を低減するだけでなく、様々な自然のめぐみを提供してくれます。

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屋上水田

屋上で四季の変化を楽しみ、
日本人の主食であるお米を育てる

四季の変化が感じられる風景を提供し、収穫の秋にはたわわに実った稲を刈取り、日本人の主食であるお米を味わうことができます。日本の気候にも適した稲作は、屋上でも実施可能で、温熱環境の改善やハビタットの創出にも役立ちます。

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屋上農園

新鮮で安心・安全な野菜を育て、
旬の食べ物を地産地消で楽しむ

自らの手で安心・安全な作物を生産し、旬の食べ物を消費する地産地消の取組みは、フードマイレージの低減、食文化の発信、農業への理解の醸成など様々なメリットがあります。

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グリーンインフラ インデックス

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